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僕の母さん
第4章 同じベッドで…
「ごめんなさいね…陰唇も黒いしグロいでしょ?」
真弓自身、アソコがとんでもなく綺麗だとは思っていなかった。
それなりに男性経験もあり、出産した事のある局部は息子を喜ばせるほどの美くしさではない自覚があった。
第一印象はグロテスクだと思ったが、
なぜだかソコから目が離せない。
顔を近づけてみると、今まで嗅いだことのない奇妙な匂いがして、変な匂いなのにチンポは震えるほどガチガチに勃起した。
「もういいでしょ?灯りを消させてね」
息子に陰部を見せるのが、こんなにも恥ずかしくて、こんなにも感じるとは思っても見なかった。
クンニを教えてあげたい衝動にかられたけれど、
それを施されると、とんでもなく息子にのめり込んでしまいそうで怖かった。
真っ暗になった室内で、母はなにやらごそごそと枕元から何かを取り出した。
「それ、なぁに?」
「いい?母と息子のセックスなんて、ほんとは絶対にしちゃ行けないことなの。
もし、ハメてからお母さんの体の中で射精したら赤ちゃんが出来ちゃうかもしれないでしょ?
これはコンドームと言って赤ちゃんが出来るのを防ぐアイテムなの」
母はそう言って慣れた手付きで3センチ四方の小袋を器用に破いて、中からフーセンのようなものを取り出した。
「いい?装着するわね」
一瞬、ヒンヤリとしたものに亀頭が包み込まれ、
まるで手コキするかのような仕草で達郎のペニスはゴムに包まれた。

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