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僕の母さん
第4章 同じベッドで…

汚れたペニスをティッシュで綺麗に拭いながら
「まだ出来るわよね?」と願いを込めてちんちんを弄って上げる。
「また、母さんに挿入する前に終わっちゃうかもしれない…」
すっかりしょげ返っている。
彼にしてみれば挿入なんて楽勝と思っていたのだろうが、
情けなくも挿入する態勢になる前に射精してしまったのだから、自信はこっぱみじんに吹っ飛んだ。
「大丈夫よ、何度もトライすればいいわ
母さん、あんたに入れてもらうのを心待ちにしてるのよ」
ほら、コンドームなんて、あと11個もあるんだから。
コンドームを箱から出して11個も連なるコンドームをピラピラと達郎の目の前で揺らしてあげた。
「僕、大丈夫かなあ…」
「大丈夫よ、母さんに任せなさい」
真弓は萎びた皮被りのペニスを口の中に頬張った。
包皮の中に溜まった精液の残りを舌で舐めとるとピリピリした味わいで真弓を淫らにさせて行く。
もはや、息子の筆下ろしが目的ではなく、
真弓自身が男に貫かれたくてウズウズしていた。
だからフェラチオにも熱がこもる。
だけど、自身喪失の息子の股間のイチモツはいつまでも軟らかいままだった。
「ねえ、どうしたらいいの?
どうしたらさっきまでのように固くなってくれるの?」
「もしかしたら…」
「もしかしたら?」
「母さんのいやらしい姿を見たら、また興奮してくるかも…」
いやらしい姿…
この子、私にオナニーしているところを見せろというの?
思わず咥えていたちんちんを口から出して、
真弓は少しばかり戸惑った。
 

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