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僕の母さん
第5章 サマーバケーション

どうしたことか、こんなにも幼児体型の彩也香なのに、
達郎の下半身がムクッと反応し始めていた。

「あら~っ、素敵な大浴場じゃない」

彩也香の後を追って浴場にやってきたのは彼女の母親の佐智子と達郎の母親である真弓だった。

佐智子は海外のビーチで目にするような、真っ赤なマイクロビキニで達郎の目を楽しませてくれた。
そして母の真弓は清楚な淡いブルーのワンピース。
彩也香と共に三人の女性は水着の下にパットを入れておらず、乳首の形を大胆にさらけ出していた。

三者三様の乳首のシルエットに見とれていると、
達郎のスケベ心がウズウズしてきて、海パンの中で勃起してしまう。

『いけね!』

達郎は慌てて温泉に浸かって勃起を悟られないようにした。

女性三人は「いいお湯ね~」などと言いながら、
佐知子さんは掛け湯しながら温泉成分を肌に染み込ませるように身体中をペンペン叩いたりしていた。

「達郎もこちらにいらっしゃいよ」

母に呼ばれたが、今、母のそばにいくと
母の色気に負けて抱きつきたくなるのと、勃起しているのを悟られないために「いいよ、こっちで」と彼女たちから距離を置いた。

「ちゃんと掛け湯をして入った?
ダメよ公共の場ではマナーを守らないと」

母の真弓は、片ひざをついて桶で湯をすくって肩から湯を掛けてゆく。
その姿が妙に色っぽくて湯の中で達郎のペニスはギンギンに勃起してしまった。
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