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僕の母さん
第1章 離婚

「どうすんの?」

どうするもこうするも、
ここまできたらしゃぶるに決まってるだろと
「口でしてみて…」と清水はフェラチオを強要してくる。

「したことないから…」

このおちんちんの先からおしっこが出るのだとわかっているだけに、それをしゃぶるだなんて、そんな不潔なことは出来ないと真弓は首を振る。

「とりあえず咥えてみて…」

何がなんでも彼女にフェラチオをさせたいと、清水はやや強引に真弓の唇に亀頭を押し付ける。

ゆっくり、小さい顔が動いて、真弓の口が少しずつチンポを咥え込んでゆく。

興奮してカウバー液を出しまくっている亀頭は
なんかニュルって感じで真弓は全然気持ちよくなかった。
吐き出そうとしたら舌が動いてしまい真弓の舌はチンポの先っぽに触れてしまう。

初めてペニスを咥えるフェラチオという性戯に興奮しまくり、今では不潔だと感じることもなく、大人の女になるには避けて通れぬプロセスだと思い始める。

吹っ切れてしまえば汚ならしいという感覚もなくなり、
舌先で口の中の亀頭をレロレロしてみる。
その動きは拙くてぎこちないって表現が一番適切だった。

そんな下手くそなフェラチオでも、清水は「すげえ気持ちいいよ」と褒め称えてくれる。
清水にとって真弓はモロにタイプの女性だったので、
今こうしてチンポを咥えさせているだけで射精しそうになっていた。

「もうすこし強く吸ってくれたらイケるんだけど」と
初めてフェラチオを施す真弓にお願いしてみると、真弓もそれに応えようとムフー、ムフーと鼻息も荒くペニスをチューチューと吸い立てた。
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