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僕の母さん
第6章 股間を舐める

「じゃあ、少しだけ舐めてあげるよ」と、
達郎は彩也香の隣に添い寝する。
「アソコを舐めるだけでいいのよ」
添い寝されて、達郎の顔が間近にあることで彩也香は少し戸惑ったような顔をした。
「いきなりアソコだけを舐めるなんて無粋な真似はしないよ」
彩也香が自分で割り開いた浴衣を、さらに大きく肌蹴て、
全然セクシーではないパンティーを見ながら、達郎は彩也香の耳元に荒くなった息を吹きかけ、彼女の手を取って堅く勃起したちんちんを握らせた。
「ほら、握っているだけじゃダメだよ
上下に擦ってくれなきゃ」
分からないまま、達郎に命じられるように勃起したペニスを揺さぶったり強く握ったりしてると、達郎のチンポの先がヌルヌルしてきた。
次第に二人の息づかいが荒くなってゆく。
達郎は浴場では揉むだけに終わった彩也香の乳首にしゃぶりついた。
「あっ…!!」
始めての異性から乳首への舌の愛撫を受けて、彩也香は色っぽい声をあげてしまい、慌ててペニスを握っていた手を離して、可愛い口に手を押し当てて声を圧し殺した。
ツンと今まで嗅いだことのない変な匂いが手に付いていて、
その匂いで頭がクラクラしそうだった。
達郎は彩也香の乳首をしゃぶりながら、片手を彼女の股間に伸ばしてゆく。
パンティーの上から、タテスジにに沿わせるように達郎の指が行ったり来たりされるとアソコはもちろんのこと、身体中がジンジンと熱くなってきた。
やがて、達郎の手によってパンティ-が脱がされてゆく。
お互いにとっての初めてのクンニを今から経験しようとしていた。
添い寝していた達郎がスッと股間に向かって滑り降りてゆく。
それだけ彩也香は絶頂感を与えられ、このままなしくずしにセックスをしたい気持ちになってゆく。
 

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