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僕の母さん
第6章 股間を舐める

クリトリスや割れ目のビラビラを丁寧に上下に舐めまくると、彩也香は手のひらで口を押さえているにも関わらず「ああん!」と艶かしい声をあげた。

今なら、こいつとセックスができるかもしれないと、
達郎はチンポの皮を剥いて亀頭を露出させて正常位の体勢に入った。

亀頭がビラビラを押し広げ始めて、彩也香は驚いたように目を見開いた。

「入れさせて…」

彩也香としては出会ったばかりの達郎にバージンを捧げるつもりは毛頭もなかったのでイヤイヤするように頭を振った。

「いいじゃん…絶対に気持ちよくさせてやるからさ」

達郎は、強ばる彩也香の足をM字に広げようと躍起になった。

「イヤだってばぁ!」

思いがけず彩也香が大きな声をあげたので、
「ん?彩也香ちゃん、どうしたの?」と母の真弓がムニャムニャと眠気眼(ねむけまなこ)を擦り始めた。

『やばっ!』

達郎は素早く彩也香の身体から降りて、掛け布団を彩也香の裸体に被せて、自分も隣の自分の布団に潜り込んだ。

「やだわ…私、眠っちゃっていたのね」

バレたか?ドキドキしながら様子を伺っていると、
母の真弓はムクッと体を起こしたものの、
再び何事もなかったかのように布団に倒れ混み寝息をたて始めた。

『やばかったな…』

再び彩也香を襲おうと彼女の布団に手をかけたが、
彼女はこれ以上の行為をするつもりはないのよとばかりに
掛け布団を強く握りしめ、達郎の侵入を拒んだ。
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