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第6章 股間を舐める

「ねえ、セックスしようよ」

再び彩也香をその気にさせてやろうと
達郎は彼女の耳たぶをしゃぶりながら囁いてみた。

「私、セックスをするつもりはないのよ」

彩也香は達郎の囁きから逃げるように掛け布団を頭から被ってしまった。

『ちぇっ！勃起してるコレを何とかしてくれよ！』

掛け布団越しに勃起したチンポを彩也香の尻辺りに押し付ける。

「射精してしまえば興奮はさめる？」

頭から被っていた掛け布団から彩也香は頭を出してそう言った。

「じゃあ、ハメさせてくれるの？」

「ううん、男の人って…その…アレを手でシコシコすれば射精できるんでしょ？」

「それだけじゃ満足できないよ
射精させてくれるつもりなら…口で…してよ」

本当ね？お口で我慢してくれるのね？
おしゃぶりすればおまんこにおちんちんを挿入しないのね？

彩也香は達郎のペニスを握りしめ、
その可憐な唇を亀頭に吸い寄せられるように顔を近づけてくる。

フェラチオなどしたこともないから
きっとぎこちないだろう。
そんな無垢な女に手ほどきしてやるのも一興だと
達郎は腰をぐいっと前に押し出した。

可憐な唇を割り開いて、自分のペニスが彩也香の口の中に押し込まれてゆく。
包茎チンポだから、きっと不快な匂いと味が彼女の口の中に充満しているのだと思うと、ペニスは母の真弓に挿入した時以来の強度を保持していた。