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僕の母さん
第6章 股間を舐める

ペニスを咥え込んだまま、彩也香の口は微動だにしない。
これでは暖簾に腕押しのようで面白味も快感もない。

「僕が君のおまんこを舐めてあげた時、そんな風にじっとしていたかい?
ギブアンドテイクだよ、君も舌を使って僕のちんちんを舐め回してくれなきゃ」

「…な、舐めればいいの?」

「とりあえずはね」

彩也香はおそるおそる舌を出し、ちろちろと達郎のペニスを舐めた。

偶然にもカリ首のところを舐められた達郎は、気持ちよさと感動で震えた。

気持ちよさそうな男の様子に安心したのか、
彩也香は次第に大胆にぺろぺろと達郎のペニスを舐め始めた。

口いっぱいに頬張りながら、吐き気を我慢しているのか、その苦しみに満ちた顔が色っぽい。

ペニスが彩也香の口の奥まで犯したときには、まるで彩也香の処女をいただいたかのような満足感が達郎は満足した。

まだ誰にも汚されていない上の口を自分が初めて犯したのだから感無量だった。

「あとは、しゃぶりながら、こうやって手でしごくんだ」

亀頭だけを彼女の口の中に残してペニスを引き、彩也香の手を取って唾液でヌラヌラになっている肉竿を握らせ、自分がオナニーするときの手の動きのように、彼女の手に自分の手を重ねてペニスをシコシコさせた。

最初だけ教えてやると、彩也香は小さく可愛い指で根元に向かってゆっくりとスライドさせながら、口に含んでいた亀頭を無意識に蠢き始めた舌が達郎の亀頭を刺激して、とてもはじめてのフェラチオとは思えないくらい気持ちがいい。

「すごくいいよ…
彩也香はフェラチオの才能があるね…」

ほめられて嬉しかったのか、何度も繰り返し、
口からペニスを出し入れし、指で達郎のチンポをしごいた。
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