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私と義父と・・時々夫
第2章 秘密
少しヌルヌルしてる、そして独特な匂い、そう栗の花の匂い。
「もしかしてザーメン?」
直ぐ燃えるゴミに入れた。が、少し玲香の胸が高鳴る。
(そ、そうよね。お義父さんだって男だもの、出したくなる時もあるわよね。でも量が多い気がする)
義父は年齢の割に若く見られる。毎朝早起きをして1時間程度のランニングをする。そして週1回近くのジムで筋トレもこなしている。
定年まではサラリーマンで不規則な食事と結構なアルコールの摂取量だったが義母が亡くなりその生活を一掃した。
「少しでも長生きがしたくなってね」
と笑っているが一緒に住むようになってからは特に筋トレに励んでいる。

程なくして義父の部屋の掃除に入った。
「お義父さん、お部屋掃除しますね。」
掃除機をかけるがチリ一つ落ちていないので形だけサッとかける。
すると浴室から出できた義父と会ってしまった。
「きゃー!!ご、ごめんなさいー!」
肩にバスタオルをかけただけで何も隠さない義父の締まった体と茂みから突き出たモノに息を呑んだ。
玲香は振り向いて叫んだ。
「す、すみません!気が付かなくて!・・・シャワー浴びていらっしゃッたんですね・・」
「ああ、別にいいよ。掃除機の音で気が付かなかったんだね、こちらこそごめんよ。」
と玲香の前を通り過ぎた。
その目に義父のそそり立ったものが目に入る。
慌てて自分達の部屋へ逃げ込みドアを閉め鍵をする。
(大きい?亮治さんより立派かも。)
しかも少し長く、黒々と凛々しい。
(あんなもので突かれたら気持ちいいかなぁ)
玲香は1人妄想を始めた。
夫婦の部屋に上がりベッドに横たわる。いつものように自分を慰めるも今日は亮治の指やアレじゃない。
義父のそそり立った黒々としたアレ。
(あんなのを後ろから思っ切り突かれたらどんなふうになるだろう?)
想像するだけで股間が濡れてくる。
自然と綾か玲香は指を泉に差し入れる。
「あぁ〜、あんなもので突かれたい! ン!アゥ!アッ!・・・あー!ダメ!・・アゥあぁ!」
段々激しく泉をかき回す。
「あッ!も、もう!ダメ!イク!・・・あぁ!お義父さん!イクゥ〜!あぁ!」

(あなた、ごめんなさい・・・お義父さんをオカズにしてしまって。)
玲香の腰はしばらくヒクついておさまらなかった。

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