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私と義父と・・時々夫
第4章 おまけ
その後、男の子を出産した私は母親を呼び、周りの世話をしてもらった。
義父も昼夜と孫(子供?)の顔を見にやってくる。
義父に名前をつけて貰い、「亮平」になった。
母も
「亮平ちゃんはお父さんそっくりよね〜、お義父さんにも良く似てるかしら?」

と言われ、ドキドキするのだった。
(絶対、悟さんの子だけど、バレたりしないよね?)
ややひと月して母が帰って行き、いつもの生活プラス亮平の世話に追われる毎日だった。
亮平の3ヶ月の検診と自分の検診が終わり、先生からも普段の生活に戻っても構わないと言われ、看護師からも産後うつの話や育児の相談の話なども受けた。

「特に旦那さんとは疎遠になりがちですから、務めて相手をしてあげてくださいね。」

その気は充分あります!! だって2人相手だもん!

帰ってから、義父を呼んで話をした。

「これからは君の相手も抑えないとね。亮平の世話を中心にしなきゃ」
「ええ、でも悟さんとも・・したいし・・・」
「それは私も同じだよ。君との(体の)相性はとても良い。家内より良いかもしれないなぁ。」
「まぁ! 良いんですか?そんなこと言って。お義母さまが化けて出て来ますよう〜」
「出るならもう出て来てるさ、あんなに激しくしてたんだから。ははは・・・」

お互いに笑いながら、キスをする。
悟さんは後ろから腕を回してゆっくりと服の上から乳房を揉んでくる。
あまり強くは揉んで来ない。今は未だ母親の体だから乳腺が張って揉まれると痛くなるのを知っている。
乳首も敏感だ、だからしつこくは嬲ったり舐めたりはしない。
気持ちいいより痛さが出てその気が失せるのだが、義父はちゃんとその辺を抑えている。

「今日はこのまま抱き合って昼寝にしよう。」
「だって悟さん、出したいんじゃ?」

悟さんはかぶりを振って、

「玲香に無理はさせないよ。大丈夫」

腕枕をして髪を撫でてくれる。それだけで、気持ちが落ち着くのだ。
(あぁ、悟さんがいい人で良かった。)

それからまた一ヶ月。そろそろ亮平のミルクの時間も長くなり、日中は少しだが時間が取れるようになった。夜泣きもしないでぐっすり寝てくれるし、午前中は洗濯してる間は悟が亮平の面倒を見てくれている。

午後からは亮司のお昼寝を見計らって、悟との秘事に充てた。

悟とは亮司との事もあり、避妊はしなければいけない。

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