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僕が妻を失った話 Ⅲ
第1章 最悪の結果になりました
「行って参ります」
「18時には必ず戻れよ。」

僕が部屋を出て扉を閉めようとした時、
立ち上がった佐川社長の前に、
美沙がひざまずき、
ズボンのファスナーを下ろして
ズボンを脱がせていた。
佐川社長は美沙の眼前に股間を突きだし、
自らトランクスを引き下ろすと
僕に見せつけるように
そそり立つ大きな陰茎を取り出した。
自らの目の前に突きつけられた、
夫より大きな陰茎に息をのむ美沙。
思わず僕も扉に手を掛けたまま固まった。

「充分大きくなっているな。
 さっそく美沙のオマンコに
 入れさせてもらおうか。」

佐川社長は美沙の両肩を掴むと、
ソファーの長椅子に美沙を押し倒した。
そして仰向けに寝かせた美沙の、
パンストとショーツを一緒に引き下ろした。

「上付きの良いマンコだ。
 しっかり気を送ってやる」

美沙の長い脚を大きく開かせると、
佐川社長は美沙の股間の間に膝立ちして、
自ら残りの服を脱ぎ捨てた。
そして大きな腹を押し付け、
美沙の白い裸体に覆いかぶさっていく。
美沙の股間に押し付けられた社長の腰は、
前後左右に動きながら、
美沙の身体への侵入路を探っていた。

「社長待って下さい。
 あなた見ないで。いや。あっ、はう。」

僕は慌てて扉を閉め、
離れを転がるように出た。
旅館の玄関で靴を履き、
駐車場まで走って車に乗り込む。
胸が高鳴り、涙が溢れてきた。

「何があっても
 ヤケを起こすんじゃないよ」

昨日、母に言われた言葉を思い出す。
今頃、妻の美沙は佐川社長も
陰茎に貫かれ、犯されている。
家族のために33歳の妻が、
60代後半の男に肉体を差し出し、
凌辱に耐えているのだ。
僕がくじけるわけにはいかなかない。
僕は車で銀行に向かうと、
手にした金で、
全ての入金を済ませた。

僕が銀行から戻ると、
佐川社長と美沙は先に風呂を済まし、
浴衣姿になっていた。
長い髪をひとつにまとめ、
白いうなじを見せている美沙の姿は
とても美しかったが、
そんな妻も、今夜は他人のものだった。

私が外出している間に、
佐川社長に抱かれ、
その膣内に僕以外の体液を
受け入れさせられた美沙は、
瞳を赤くしていたが、
気丈に振舞い、
夕食の間も隣で酌をして、
佐川社長への接待に徹していた。
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