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僕の愛する未亡人
第16章 欲しがる未亡人 本間佳織⑤
「佐藤くん……スカート脱がせてあげて? ――この間の続きしよ」
その言葉に、理央の喉元がひくりと動く。
佳織の家で三人でしたときの――あの続きだと言うのか。
「え、あたしは、いいよっ……」
「やーだ。見せて。本間さんの気持ちよくなるところも」
冴子が素早くブラウスのボタンを外し終え、キャミソールをたくしあげると、白い下着に包まれた 佳織の胸が露わになる。
理央はプリーツスカートに手をかけ、半ば乱暴に脱がしていく。
肌色のストッキングに包まれた、肉感的な脚。
スカートを乱暴に脱がしたのとは裏腹に、ガラスに触れるように脚を理央はなぞる。
「はず、かし……」
後ろから抱きとめながら、冴子は佳織の右耳に唇を押し当てた。
「く……っ、あ」
「あたしのオマ×コ、無我夢中で舐めて……興奮したくせに」
「は、ぁ、言わ……ないで、だって、二人の……んんっ」
「二人の」――?
言いかけたその言葉に何を言うのかと、興奮の最中、冴子と理央は耳を傾けた。
「二人の……関係に、あたしも……混ざれた気が……したから」
佳織は肩越しに冴子を見つめる。
思わず、冴子の胸が高鳴った。冴子に対する嫉妬ではなく、まどろむ三人の関係に歓喜していた――それが冴子は嬉しかった。
「じゃあ……なおさら、もっと気持ちよくならないと」
冴子はそう言うと、佳織の耳の穴に丁寧に舌を這わせながら、下着のカップをずらして優しく胸を揉みしだく。
「は、ん……んぅ」
「佐藤くんも、本間さんのこと気持ちよくしてあげて…?」
理央は静かに頷くと、ストッキングの端に手をかけ、伝線しないようにゆっくりと脱がしていく。
胸を包む下着と揃いの白いショーツにも手をかけた。
布が抜き取られたあと、佳織は脚をきつく閉じる。
「二人みたいにシャワー……浴びて……ないから」
顔を紅潮させながら佳織は言った。
「大丈夫。見せて下さい」
理央は佳織の膝に触れて、ゆっくりと脚を開かせる。
ふるふると震えるせいで、肉感的な太ももの脂肪が揺れる。それだけでも喉を鳴らしてしまいそうなのに――その先はもっと、いやらしい。
水飴のような体液が分厚い秘肉にまとわりつき、テラテラと照明が反射して光る。
幾重にも重なったそこを親指で開くと、ナカはひくひくと収縮して、我慢できなさそうに理央を求めているようだった。
その言葉に、理央の喉元がひくりと動く。
佳織の家で三人でしたときの――あの続きだと言うのか。
「え、あたしは、いいよっ……」
「やーだ。見せて。本間さんの気持ちよくなるところも」
冴子が素早くブラウスのボタンを外し終え、キャミソールをたくしあげると、白い下着に包まれた 佳織の胸が露わになる。
理央はプリーツスカートに手をかけ、半ば乱暴に脱がしていく。
肌色のストッキングに包まれた、肉感的な脚。
スカートを乱暴に脱がしたのとは裏腹に、ガラスに触れるように脚を理央はなぞる。
「はず、かし……」
後ろから抱きとめながら、冴子は佳織の右耳に唇を押し当てた。
「く……っ、あ」
「あたしのオマ×コ、無我夢中で舐めて……興奮したくせに」
「は、ぁ、言わ……ないで、だって、二人の……んんっ」
「二人の」――?
言いかけたその言葉に何を言うのかと、興奮の最中、冴子と理央は耳を傾けた。
「二人の……関係に、あたしも……混ざれた気が……したから」
佳織は肩越しに冴子を見つめる。
思わず、冴子の胸が高鳴った。冴子に対する嫉妬ではなく、まどろむ三人の関係に歓喜していた――それが冴子は嬉しかった。
「じゃあ……なおさら、もっと気持ちよくならないと」
冴子はそう言うと、佳織の耳の穴に丁寧に舌を這わせながら、下着のカップをずらして優しく胸を揉みしだく。
「は、ん……んぅ」
「佐藤くんも、本間さんのこと気持ちよくしてあげて…?」
理央は静かに頷くと、ストッキングの端に手をかけ、伝線しないようにゆっくりと脱がしていく。
胸を包む下着と揃いの白いショーツにも手をかけた。
布が抜き取られたあと、佳織は脚をきつく閉じる。
「二人みたいにシャワー……浴びて……ないから」
顔を紅潮させながら佳織は言った。
「大丈夫。見せて下さい」
理央は佳織の膝に触れて、ゆっくりと脚を開かせる。
ふるふると震えるせいで、肉感的な太ももの脂肪が揺れる。それだけでも喉を鳴らしてしまいそうなのに――その先はもっと、いやらしい。
水飴のような体液が分厚い秘肉にまとわりつき、テラテラと照明が反射して光る。
幾重にも重なったそこを親指で開くと、ナカはひくひくと収縮して、我慢できなさそうに理央を求めているようだった。

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