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僕の愛する未亡人
第16章 欲しがる未亡人 本間佳織⑤
「佐藤くんが暴走してるところ、今日は見れちゃうね」
ふふっと冴子が笑い、佳織の耳の奥に甘い響きが残る。
「どうなってるの? 本間さんの」
その言葉に、びくんっと佳織の脚が震える。
恥ずかしそうに、後ろから抱きとめる冴子の腕を、佳織はぎゅっと掴んだ。
「や、言わないで、佐藤くん」
「ずるいですよ、本間さん。あたしと佐藤くんのしてるところ……見せたのに、自分は恥ずかしがるんですか? 佐藤くん、答えてくれるでしょ?」
「――肉ビラが分厚くて、エロくて……めちゃくちゃ濡れてる……」
自分の性器の形まで言われて、佳織は理央から顔を背ける。
「そ、そんな…………グロテスクで……気にしてるから、やだ…」
「そんなことないですよ? 本間さんの……すごくいやらしいです。あたし、 分厚いとこ、噛みたくなっちゃう」
そう言いながら、冴子は佳織の乳頭を親指と人差し指で捏ねる。
強烈な刺激と、理央にまじまじと見られる羞恥から、佳織の腹の奥を甘い痺れが襲う。
そして理央はついに、そこに唇を寄せた。
秘肉の下から上を舌がなぞり上げると、恥ずかしいにもかかわらず、非情にも佳織の体は反応してしまう。
「あ、あああっ」
「ん、声可愛い……今日はオチ×チン入れられて気持ちよくなっちゃうところ、見せてくださいね」
「あ、や……っ、佐藤くん、舐めちゃ、んんっ」
佳織がそう言うのに、さらに濃密に卑猥な音が室内に響いた。
「ん、んぅ……!」
柔らかな果実を掬い取るように包み込み、その先端を捏ねる冴子の指先にも、どうしようもない熱がこみ上げていく。
「んん、乳首とそこ、同時……んん、んっ」
「同時……何? 本間さん」
「こ、こんなの……飯塚さんにも見られてるのに、気持ちよくな……ってる…!」
理央は舌先で敏感な突起を愛撫しつつ、唾液と体液で濡れすぎている秘肉の入口を指先で容赦なく、しかし愛おしむように押し開く。
「……指……んん、佐藤くんっ」
腰を逃がそうとしても、背後から乳房をいたぶる冴子の腕に絡め取られ、佳織はどうすることもできない。
その反応に、冴子は嬉しげに笑みを漏らすから、耳を吐息が掠める。それさえも強烈な刺激だった。
理央と冴子の愛撫に佳織の体が震え続けてしまう。
ふふっと冴子が笑い、佳織の耳の奥に甘い響きが残る。
「どうなってるの? 本間さんの」
その言葉に、びくんっと佳織の脚が震える。
恥ずかしそうに、後ろから抱きとめる冴子の腕を、佳織はぎゅっと掴んだ。
「や、言わないで、佐藤くん」
「ずるいですよ、本間さん。あたしと佐藤くんのしてるところ……見せたのに、自分は恥ずかしがるんですか? 佐藤くん、答えてくれるでしょ?」
「――肉ビラが分厚くて、エロくて……めちゃくちゃ濡れてる……」
自分の性器の形まで言われて、佳織は理央から顔を背ける。
「そ、そんな…………グロテスクで……気にしてるから、やだ…」
「そんなことないですよ? 本間さんの……すごくいやらしいです。あたし、 分厚いとこ、噛みたくなっちゃう」
そう言いながら、冴子は佳織の乳頭を親指と人差し指で捏ねる。
強烈な刺激と、理央にまじまじと見られる羞恥から、佳織の腹の奥を甘い痺れが襲う。
そして理央はついに、そこに唇を寄せた。
秘肉の下から上を舌がなぞり上げると、恥ずかしいにもかかわらず、非情にも佳織の体は反応してしまう。
「あ、あああっ」
「ん、声可愛い……今日はオチ×チン入れられて気持ちよくなっちゃうところ、見せてくださいね」
「あ、や……っ、佐藤くん、舐めちゃ、んんっ」
佳織がそう言うのに、さらに濃密に卑猥な音が室内に響いた。
「ん、んぅ……!」
柔らかな果実を掬い取るように包み込み、その先端を捏ねる冴子の指先にも、どうしようもない熱がこみ上げていく。
「んん、乳首とそこ、同時……んん、んっ」
「同時……何? 本間さん」
「こ、こんなの……飯塚さんにも見られてるのに、気持ちよくな……ってる…!」
理央は舌先で敏感な突起を愛撫しつつ、唾液と体液で濡れすぎている秘肉の入口を指先で容赦なく、しかし愛おしむように押し開く。
「……指……んん、佐藤くんっ」
腰を逃がそうとしても、背後から乳房をいたぶる冴子の腕に絡め取られ、佳織はどうすることもできない。
その反応に、冴子は嬉しげに笑みを漏らすから、耳を吐息が掠める。それさえも強烈な刺激だった。
理央と冴子の愛撫に佳織の体が震え続けてしまう。

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