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僕の愛する未亡人
第17章 欲しがる未亡人 本間佳織⑥
「あ、く……っ。やべぇ、本間さんのマ×コやばいっ」

「ん、んぅっ……はあ、あたしも……気持ちいい……」

強烈な快感を下半身が襲い、腹の奥が痺れる。
何とか理央の両頬を手で包み込み、理央の唇を佳織は奪う。
愛しい男の口腔内で舌を絡めながら、自らも下半身をイイトコロに擦り付け、高みに昇ろうとしていた。

「は……んん、クリ、だめ……あ、い、いくっ……」

佳織がそう声を上げても、理央は腰の動きを止めることができなかった。

「あ、や……んんっ、声、出ちゃ……ぅから、そんなにっ」

「本当はいれたいけど、我慢してるから……許して……やばい、マジで」

「ああ、んんっ……また、すぐ……!!」

膝が内向きになり、自分の体を支えるために思わず理央の体にしがみついた。

「あ、んっ……!」

腹の奥が締め付けられ、だらしなく口を開いてしまう。
絶頂を迎え、さらに理央の肉棒を自らの体液で汚す――

「ふ……んっ、もぉ……お腹のナカ……変になっ……」

掠れた声で理央に訴える。
体の動きを理央は止めたかと思うと、だらしなく開いてしまう佳織の唇を奪い、口腔内を舌で弄ぶ。

「ちゅ……っ、ん、ん」

そして、臀部を掴んでいた手を佳織の衣服の中に滑らせる。
柔らかな胸に到達すると、嬉しそうに佳織の体が震えた。

「ん、それ、だめなのっ」

佳織は理央の背中から手を滑らせて、彼の腰の辺りを掴むと、自らの陰核を理央の肉棒に擦り付け出した。

「ちゅ……っ、ん、キスしながら、そこ、だめだから……腰動いちゃうよ、自分で、は……、んんっ」

理央が親指を乳頭に擦り付ける度、佳織の頭は、果てることしか考えられなくなる。

「や、また……っ」

あまりの快感に声が出そうになるのを抑えるため、唇を離して、理央の肩に顔を押し付ける。

「ん、んんっ……何回も、いっ……ちゃ…てるよ」

腰の辺りの布を掴む佳織の手が震えている。
理央も既に、限界を感じていた。

「ぼ、僕も……いきたい……」

「ん、ふ……そう思ってくれる……? でも、もう……びくびくしすぎて、おかしくなるから……」

佳織は何とか唇を、理央の耳元の辺りまで動かす。

「お口で……してもいい……?」

その言葉に、ぞくぞくっと理央の腰に寒気が走った。
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