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あなたに抱かれたい
第11章 ドバイの秘書
終業時間になると、週末ということで社員の皆は我先にと席を立って帰路につき始める。
「アーヤ、君も仕事を終えていいぞ
昨日の今日だ、さすがに体はクタクタだろ?
今夜は自宅でぐっすりと休むといい」
「あなたはまだ帰らないの?」
「ああ、もう少しデータ整理をしてからね」
「それなら私も帰りません。
私はあなたの秘書ですもの。あなたのおそばを離れる訳にはいきませんわ」
そう言ってアーヤは拓哉のパソコンを覗き込む。
「これぐらいなら私が明日手伝ってあげますわ
だから…ね。今夜も抱いてくれるんでしょ?
いまさら、女の私に恥をかかせないで」
アーヤの声は、熱い疼きと淫らな思いで、微かにうわずっている。
「でも、体が悲鳴をあげているんじゃないか?」
「気にしないで…私、あなたが求めてくれるのであれば、いくらでも抱かれる覚悟は出来ていますから」
アーヤは、拓哉の手を握り、キーボードから引き剥がすと自分の乳房に導いた。
惚れぬいた男を、軽率に誘惑した後ろめたさが、ちらっと脳裏をよぎったが、アーヤには後先の後悔などなく拓哉の体を求めてしまう。
「じゃあ、今夜は僕の部屋においで…
ベッドでおもいっきり逝かせまくってあげるよ」
年齢に比べて拓哉の性欲は強い。
無理をすれば二日ほど寝なくても業務に支障はきたさない。
拓哉はアーヤが求めるまま自宅に連れ込んであげることにした。
「これを君にあげるよ、いつでも好きなときに部屋に来ればいい」
そう言って、部屋のスペアキーを差し出すと、彼女は嬉しそうにそれを受け取った。
五階でエレベーターを降り、もつれるように部屋に入ると、室内用のフレグランスの悩ましい香りが二人の欲情を加速させる。
メラメラと痴戯の気配がみなぎつてくる。
ここなら、発情しきったオスとメスが、ギラギラする情欲をぶつけあい、破廉恥に肉体をむさぼり合っても誰にも気づかれない。
拓哉にしがみついてきたアーヤは、ぷりっと弾む唇を半びらきにして、濃密な接吻を拓哉に授けてきた。
拓哉は、ぽってりした唇の感触を楽しみながら、トランクスごとズボンを降ろし、野太く膨れあがる亀頭をアーヤの手のひらに包みこませた。
ソレをやわらかく握りしめて、アーヤが息を喘がせると、拓哉は唇を絡ませあい、ねっとり舌をさし入れ、ヌルヌルと濡れた女の舌を吸いたてた。

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