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あなたに抱かれたい
第12章 年末年始
添い寝をしてくれた夫の体に久美子は抱きつく。
「おいおい、しっかり寝るんじゃなかったのか?」
「だって、この感じ久しぶりなんですもの
結婚したら一人で寝ることの寂しさをつくづく思い知らされたわ。あなただってそうでしょ?」
そう言って数ヶ月ぶりに拓哉の体臭をおもいっきり吸い込む。
ああ…懐かしいこの匂い…
だが、微かに今までの夫の匂いと違う。
この違和感はなに?
甘いカモミールの匂いが微かにしてくる。
そしてその匂いが枕から漂っているのだと気づく。
男性だってたしなみとしてデオドラント目的でちょっぴりだけフレグランスを使うこともあるのだろうと思うようにしたが、どうも男性がつけるには甘すぎる香りだ。
きっと、こちらにはこのようなフレグランスしかないのかもしれないと、久美子は少しだけの違和感を打ち消すために夫の股間に手を伸ばす。
「おいおい、そう言うことをしたら眠れないだろ?」
「いいじゃない…久しぶりなんですもの」
拓哉の股間の男性自身は勃起していない。
そんなの関係ないとばかりに久美子は拓哉のパンツの中に手を差し込んでふにゃちんのペニスを握りしめる。
「そういうことをされたら、ゆっくりと君を寝かせてあげれないって言っているんだよ」
少しずつ握りしめた妻の手を跳ね返すかのようにムクムクと男性自身が目覚めてくる。
「ねえ…逝かせて…その方がグッスリ眠れそうだわ」
久美子は拓哉の体の上に乗っていって貪るようなキスを夫に施す。
拓哉はそんな妻を見上げながら「したいのかい?」と単刀直入に聞いてみると、久美子は少し照れながら「だめ?」と首を傾げた。
そんな妻のコケティッシュな仕草に心の底から異様な興奮がムラっと涌き上がった。
拓哉はぞくぞくする興奮を抑えながら静かに諭すように久美子に告げる。
「最近は疲れてるから、きっと立たないよ…だからどうしてもと言うのなら指で逝かせてあげようか?…」
久美子は恥ずかしそうにコクリとうなづき、清楚な顔立ちに似合わぬ卑猥なパンティーを脱ぎ始める。
久美子から主導権を奪うように妻を仰向けに寝させると、ブラジャーの上から胸を弄った。
ブラジャーの中の乳房は生クリームのように柔らかく、拓哉の手の動き似合わせてムニュムニュと自由自在に姿を変えた。

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