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防音室で先輩に襲われて…
第11章 カラダ目的なんて生ぬるい

「俺に依存しろなんて思わないさ。君はちゃんと友人をつくって、社会にも認められるように勉強も頑張るのはいいと思う。……ただ、俺は」

 椎名が乃ノ花の唇を奪う。

 唇が触れ合う瞬間、 世界が静止した。

 柔らかく温かく、ゆっくりと重ねられる。

 息が混じり、甘い吐息が漏れる。

 椎名の舌が、優しく唇の隙間をなぞり…そっと入り込む。

「んっ……フ、ゥ……//」

 乃ノ花の舌を優しく絡め取る。

 唾液が、細い糸を引いて、心臓の音が耳に響いた。 

 同時に、ポツリと雨音が聞こえた。

 すかさずパラパラと雨が降り始める。

 雨粒が頰を伝って彼女の涙と混じる。

 それでも椎名は彼女に被さったままだった。

 唇を離して…首筋に降りる。鎖骨の窪みを、舌先で優しく舐め上げる。

「ハァ……ぁ……!」

 乃ノ花の息が、震える。 

 彼の手がワンピースの奥まですべりこんで、ショーツを横にずらした。

 指先が敏感な肌に触れる。

 温かく、湿ってしまった場所を、そっと撫でる。思えば図書館のときから疼いてしまっていたトコロだ。

 圧力を微妙に変えて乃ノ花の反応を確かめるように、中指が密口の縁をなぞり…親指の腹が、クリトリスを撫でた。

 クニ...♡クニ...♡クニ...♡クニ...♡

 優しく円を描く。

「ハァッ‥‥ああ‥‥、っ‥…//」

 グチュ...!

「んんん‥っ‥‥!」

 蜜が溢れたワレメの中に、中指が埋まる。

 ゆっくりと入り込み、内部の柔らかさを丁寧に探る。

 曲げた指で彼女の弱いトコロをぐっと押し込むと、乃ノ花の腰が微かに浮いた。 



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