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防音室で先輩に襲われて…
第13章 責め立てる舌先

 柔らかなふくらみが、息遣いに合わせて上下している。

「昨日買った下着、つけてきたんだ?驚いたな」

「いきなり見ないでください……//」

 恥ずかしさに耐えきれず、乃ノ花は乱暴に彼の手を振り払った。

 後ずさりながら、お弁当を機材の横に置く。

「昨日の君、怒っていたからね。それも捨てたと思っていたよ」

 椎名は悪びれずに笑う。

 でも、その声は低く、熱を孕んでいる。

「そんなの…神社で、外であんなことされたら、嫌に決まってるじゃないですか」

 乃ノ花は唇を尖らせた。

「でも、帰って少しだけ反省したんです。プレゼントしてもらったこの下着についてだけは……ひとこと、お礼ぐらい言うべきだったかもって。だから一応、LINEでですけど送ったじゃないですか…っ」

「LINE?何のこと?」

「え?だからプレゼントのお礼を……」

「?」

「あれ?」

(もしかしてちゃんと送れてない?)

 椎名の表情を見て不安になる。

 乃ノ花は慌ててスマホを取り出し、トーク画面を確認する。



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