この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
防音室で先輩に襲われて…
第13章 責め立てる舌先
「ク……ッ」
椎名は片肘を壁について体重を支え、もう片方の手で猛りを扱(シゴ)き始めた。
ゆっくりと、根元から先端まで……。ぬめった先走りが指に絡み、滑りを良くする。
グチョ、グチョ、と生々しい水音が放送室に響く。
彼はわざと乃ノ花に見せつけるように腰を突き出し、息を熱く吐きながら扱く。
扱くたび、先端が膨らみ、滴が零れる。
乃ノ花の心臓がバクバクと鳴った。
(だめ……見ちゃ、だめ……)
視線が釘付けになる。熱い匂いが鼻腔をくすぐり、下腹の奥が疼き、ショーツの奥がさらに濡れていくのがわかる。
「…ッ…ハァッ…ハァッ…飲め る?」
すると椎名の声が、低く掠れて届いた。
「ハァッ…これ」
「‥‥ぁ」
「ふ……そう、イイ子……」
視界をうめる光景が強烈すぎて、思考が回らない。
興奮で胸を上下させる乃ノ花は、ほとんど無意識に──唇を開いた。
ヌチャ.....
舌が、わずかに覗く。
開いたそこに、ぬめった鈴口が触れる。
熱い。
塩辛い先走りが、唇に塗りつけられる。
「ぅ……!」
椎名が唸り、背中を丸めた。筋肉質な尻がきゅっと引き締しまり、乱れた制服から覗く腹筋がびくびくと震える。
熱い迸(ホトバシ)りが、乃ノ花の口腔に放たれた。
どくん、どくん、と脈打つたび、苦い液体が舌の上に広がる。
喉奥に流れ込む感触。
粘つく白濁が、口いっぱいに満ちる。
湿った男の匂い……
ごくん。喉を鳴らして飲み下した。
「んん‥っ、ん‥‥!」
苦味と塩味と、椎名の濃厚な匂いが、身体の内側へ滑り落ちていく。侵食された体内が熱く痺れた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


