この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Mの誘惑 -封じ込めた告白-  和田みさき著
第8章 落ちて行く私
 指先を私の指に絡ませ、指と指の間をまるでムカデが這うように動かされると、それだけで身体の芯から熱を帯びた。パ-ティードレスに包まれ露出していないところは、決して触れないのに、私の身体はどんどん熱を帯びていく。5本の指を第ニ関節で曲げ、爪先が立つようにした手で、膝裏から内股へとドレスの裾ギリギリのところ、20センチくらい進んでは戻るを繰り返されると、足をよじるようにして閉じて足の付け根を重ねてしまう。付け根の奥が炎に包まれたように熱い。
 同じように爪先を立てた指が、背中から腰へ向けて這い回る。まるで肩甲骨が乳房に変身したように思えて来る。ドレスに覆われた部分は、決して触れない。
 触れてもらうには、黒のパ-ティードレスを脱ぐしかない。
 「さあ、躊躇《ためら》わないで」
 館の主人は、私の心を見透かしたように、言葉をかける。
トップスと黒いドレスが床に落ちる。レ-ス地のブラとショ-ツだけになる。
/58ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ