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夫の上司に手籠めにされる若妻
第1章 凌辱
美幸の体を貫くような刺激が走るたび、渡辺は意地の悪い言葉を続けた。

「奥さんは、こういうのが好きなんですかな?」

美幸の瞳には、屈辱と羞恥で涙が滲んでいた。

(素晴らしい!貞淑な人妻の仮面が剥がれ落ち、快感に身を捩り始めている。恥ずかしがって抵抗する姿…夫への裏切りと快楽への屈服…。部下の妻が感じる羞恥心が深ければ深いほど、俺の支配欲は満たされる!)

渡辺の心は、美幸の純粋な羞恥心と、その裏で目覚め始めた淫らな本能を同時に手に入れたという、極上の満足感で満たされていた。

渡辺は美幸の羞恥心を極限まで高めた後、満足げに手を止めた。

「どれ、奥さん。パンティの中はどんな風になっているのか見てあげよう」

渡辺はそう言うと、美幸のパンティのウエスト部分に指を滑らせ、手を掛けた。

「アァッ…嫌ぁっ…止めて…」

美幸は、最後の抵抗として、自分からパンティに手を掛け、それを阻止しようとした。美幸にとって、これ以上裸を晒すことは、耐え難い屈辱だった。

「奥さん、パンティ破れちゃいますよ。私の言うことを聞きてくれないんですか?」

渡辺の言葉には、パンティを破るという乱暴な行為と、誠のリストラという脅迫の両方が込められていた。その言葉を聞いた美幸は、絶望的な状況を悟り、パンティから手を離すしかなかった。

(見事に堕ちたな。旦那の命運と、貞淑な妻としてのプライド、どちらを捨てるか。結局、この女は桜井への愛に屈するしかない。この純粋な人妻が、俺の道具として完全に服従する瞬間が、今だ!)

渡辺の卑劣な心は、美幸の全面降伏に歓喜していた。

渡辺は容赦なくパンティを掴んで引き下ろし、美幸の足元へ投げ捨てた。同時に、美幸の足をさらに押し広げた。

美幸の秘部が、淫靡な照明の中に明らかになる。熱を持ち、微かに粘りついたその部位は、美幸の羞恥心とは裏腹に、渡辺の卑猥な行為に対する身体の正直な反応を示していた。
「おや?奥さん。やっぱり濡れてるね」

渡辺の露骨な指摘は、美幸の羞恥心を極限まで引き裂いた。

美幸は「きゃあっ!」と羞恥の悲鳴を上げ、反射的に両手で股間を隠そうとした。
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