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夫の上司に手籠めにされる若妻
第1章 凌辱
「奥さん、本当にけしからん身体してるねぇ」

渡辺は下卑た口調で言うと、そのスベスベな艶やかさを味わうように手のひらでゆっくりと撫で回した。美幸の肌は滑らかで、その感触が渡辺の欲望をさらに煽る。

渡辺は、美幸の太ももに顔を近づけ、「はぁ‥はぁ‥たまらん!」と興奮した息を漏らすと、頬ずりした。

「い、嫌ぁ…」

美幸は小さく抵抗し、身を捩って渡辺を避けようとする。
しかし、そんな必死の抵抗も、渡辺にとっては興奮を高めるだけの、愛らしい仕草に過ぎなかった。

「ほら、奥さん、足を広げるんだ」

渡辺は美幸の両足に手をかけ、強引に押し広げようとした。美幸は、最後の防御線として、必死に両膝を閉じて抵抗を見せた。

美幸の抵抗に、渡辺は苛立つどころか、ますます面白がるようにニヤついた。

「奥さん、私の言うことが聞けないんですか?」

渡辺はニヤついた余裕の笑みを浮かべながら、誠のリストラを思い出させるように、美幸に冷たく言い放った。美幸は、その言葉の裏にある脅しに打ちのめされ、抵抗する力が一瞬弱まる。

渡辺はその隙を見逃さず、美幸の足を一気に広げた。

美幸の下着は、ブラジャーと同じデザインの、薄いピンク色のパンティだった。美しく整ったその下着の、股間が当たる部分には、すでに小さな染みが浮いているのが見て取れた。それは、美幸の体が既に本能的な快感に達しつつある何よりの証拠だった。

「おや?奥さん、パンティに染みができていますな」

渡辺は、美幸の最大の羞恥心を煽る言葉を、わざと楽しげな声で告げた。

渡辺の卑劣な指摘に、美幸は羞恥の悲鳴を上げた。

「い、嫌ぁっ!」

美幸は、股間の染みの部分を隠そうと、慌てて手を伸ばした。しかし、その抵抗は虚しく、渡辺に呆気なくその手を押し退けられてしまう。

渡辺は、美幸の羞恥心など無視し、そのままパンティの上から、美幸のソコを指で突き回した。染みが浮き、熱を持ち始めている部分を、容赦なくグリグリと弄る。

「おや?奥さん、染みが大きくなってますな。私に恥ずかしいことされて興奮してるんですか?」
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