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夫の上司に手籠めにされる若妻
第1章 凌辱
「ククッ…こんなはしたない格好で犯されながらイクなんて、奥さんは清楚な顔して、スケベですね」

美幸の純粋な貞淑さを、自らの行為で穢していく優越感が、渡辺を満たしていた。

渡辺は、バックの体位のまま、美幸の腰から離れることなく、美幸の身体を横向きにさせた。そして、自らも美幸の背後に横になり、美幸の片足を持ち上げる。側位の体位となった二人の結合部が露骨に晒けだされた。

美幸は羞恥心で顔を覆いたいが、すでに身体の自由はほとんど利かない。渡辺は、美幸の腰の動きを支えながら、再び腰を動かし始めた。

「ほら、奥さん。見なさい。奥さんのオマンコに私のチンポが出たり入ったりしてますよ」

渡辺が目を向けた先、ベッド横の鏡には、大きく片足を持ち上げられ、結合部を露骨に晒した二人の姿が映し出されていた。

美幸は、薄目を開け、その卑猥な光景を一瞬だけ見てしまった。しかし、その余りの屈辱と恥ずかしさに、美幸は直ぐに顔を背けてしまう。

渡辺は、美幸の反応を見て、さらに意地悪く攻め立てる。

「なんだ奥さん。本当はスケベなくせに、清楚なフリしやがって。ほらっ、ほらっ…」

渡辺の腰の動きは、激しさを増す。最奥まで繋がり、子宮口を容赦なく突き破られるたびに、美幸の口から出るのは、もはや拒絶ではない、情欲的な喘ぎだけだった。

「ひぃッ!あああッ!やめてぇ…!ああっ…!」

美幸の鳴き声は、渡辺の性器が粘膜を擦る「ジュプ、ジュプ」という結合部の卑猥な音と混ざり合い、密室の淫靡なBGMとなっていた。

激しい攻めの中で、渡辺は美幸の耳元で興奮した声を上げた。

「ああ…このまま中に出しそうだ…」

美幸の顔は、その言葉に恐怖の色で真っ青になった。妊娠の可能性という現実的な危機が、彼女の快楽を打ち破った。

「ダメです!中はダメです!お願いです。中だけは…」

美幸は、喘ぎながらも、必死に命乞いするように懇願した。

渡辺は、この機会を逃すはずがなかった。

「なら奥さん…来週も私と会うと約束してくれますかな?」

それは、美幸を継続的に支配しようと企む、卑劣極まりない要求だった。
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