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夫の上司に手籠めにされる若妻
第1章 凌辱
「嫌ッ!ダメです、それはダメです!」

美幸は、妊娠の危険を恐れ、必死に逃げようと身体を捩らせた。

「ほら、奥さん。暴れるんじゃない。ほら、ほら」

渡辺は余裕の笑みを浮かべながら、しかし、力強く美幸の腰を掴んで逃さない。抵抗する美幸の腰を強引に引き寄せ、熱を持った先端を美幸の秘部に当てがった。

渡辺は、避妊を拒否する美幸を無視し、そのまま美幸の奥へと深く侵入した。

「奥さん、どうだ?気持ちいいか?桜井よりも気持ちいいか?」

渡辺は、美幸の夫の名を出しながら、腰を打ち突け、美幸を容赦なく攻め立てた。

(最高の気分だ!桜井よりも俺の方が優れているとをこの清楚な妻の身体に直接教えてやっている!避妊具なしで、この純粋な体に俺の種を撒き散らす危険性。この背徳感こそが、征服欲の頂点だ!)

渡辺の心は、美幸の貞淑な心を完全に踏みにじる行為によって、醜悪な喜びに満たされていた。

時刻は平日の昼間。美幸の夫、誠は、何も知らずに仕事に励んでいるだろう。外界から完全に閉ざされたラブホテルの密室の中で、清楚な若妻である桜井美幸は、夫の上司である男と、避妊しないセックスを強いられている。

美幸は、その激しい突き上げに、上半身をベッドに突っ伏し、お尻を突き上げた格好で喘いでいた。

渡辺の腰の動きに合わせて、喘ぎ啼きながら顎を上げ、上半身を仰け反らせる。美幸の両手はシーツを握り締め、絶叫した。

「あぁぁっ…いやぁぁっ…あぁぁ…!ダメッ!ダメッ!」

その声は切羽詰まっており、拒否の言葉とは裏腹に、美幸の突き上げたお尻がさらに迫り上がる。

渡辺の性器が子宮の奥を叩く、最後の激しい突き上げが来た。

「いやッ!ダメッ!ダメ……あっ…!うんんっ!!」

美幸は、お尻を二度三度と跳ね上げ、激しい絶頂へと達した。美幸の体は、渡辺の肉棒を咥えたまま、快感の痙攣に支配された。

美幸が激しい絶頂の痙攣に襲われているのを見て、渡辺は勝ち誇った顔で、美幸の耳元に囁いた。
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