この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
関西弁のクズ男にグズグズに蕩かされて
第1章 ラブホで蕩かされて


「それじゃあまずは、服脱いでもらおかな···さくらちゃんの綺麗なおっぱい見せたげて」

「で、でも···」

「焦らさない···さくらちゃんの綺麗なおっぱいは皆知っとるで」


私はごくん、と唾を飲み込んでゆるゆると服を脱ぎ始めた。
ワンピースのファスナーをジーっと外しながら、燿くんの視線を感じた。
観察しているようで、視線の奥には熱のような物を感じとれた。


(燿くんも、私のおっぱい見たいのかな···)


じわっ、下着がじんわりと濡れて来るのが分かる。
トータルネックのTシャツを脱げば、購入したばかりのサックス色のブラが顔を表した。


レースとアネモネの花を刺繍したブラだ。
ちなみにパンツもセットで、今日の為に着てきた物だ。


まさかここで撮影するなんて思いもしなかったし、初めて着用した下着を汚すなんて···。


「可愛ええブラやね。さくらちゃんによう似合うとる」

「っ、···」

「そのまま脱ぎ続けて」


ゾワッ。
耳元で囁かれて、鳥肌がたった。

/9ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ