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何処にでもいる悪女
第2章 ランジェリーショップ
デー…Dカップですか!?
少し柔らか目になった胸の膨らみをしっかりと固定するように、ずっとBカップのブラをしていた私は、Dとはいってもにわかには信じられなかった。
私が目をパチパチさせると結子が楽しげに言った。
「セットの下着探してあげるから何色が良い?」
「ん〜…ヤッパリベージュ系でしょ!もしくは薄いピンクかな…」
「……!わかった。ここで待ってて」
結子は店員を連れてランジェリーを選び出した。
試着室に残された私は、Dカップと言われた胸を両手で押し上げてみた…
男性に一番人気のサイズはDカップ。
その次はCカップらしい。
男性受けするサイズか…――
少し柔らか目になった胸の膨らみをしっかりと固定するように、ずっとBカップのブラをしていた私は、Dとはいってもにわかには信じられなかった。
私が目をパチパチさせると結子が楽しげに言った。
「セットの下着探してあげるから何色が良い?」
「ん〜…ヤッパリベージュ系でしょ!もしくは薄いピンクかな…」
「……!わかった。ここで待ってて」
結子は店員を連れてランジェリーを選び出した。
試着室に残された私は、Dカップと言われた胸を両手で押し上げてみた…
男性に一番人気のサイズはDカップ。
その次はCカップらしい。
男性受けするサイズか…――