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何処にでもいる悪女
第3章 別の私
私はフローズンチョコレートをゆっくり口に運んだ…――
滑らかなかき氷を思わせるような食感。
「美味しいわ…――!
ウフッ…ツメタイ♪」
バーテンのオリジナルだと言って作ってくれたカクテルは、デザートのような感覚。チョコレートの欠片を散りばめてある。
「度数は有りますからゆっくりと召し上がって下さいね。お美しいマダム!」
「紗英は人妻よ!誘惑しないでね、バーテンさん」
結子がクスリと笑った。
「い…いえ…あの…
流石は結子さんのお友だちはお綺麗だなと思って…」
バーテンさんは私を見て、胸元にもチラッと視線を向けた…
洋服の中、新しいランジェリーに包まれ主張している豊満な膨らみが視線を受けてツン…と疼いた。
滑らかなかき氷を思わせるような食感。
「美味しいわ…――!
ウフッ…ツメタイ♪」
バーテンのオリジナルだと言って作ってくれたカクテルは、デザートのような感覚。チョコレートの欠片を散りばめてある。
「度数は有りますからゆっくりと召し上がって下さいね。お美しいマダム!」
「紗英は人妻よ!誘惑しないでね、バーテンさん」
結子がクスリと笑った。
「い…いえ…あの…
流石は結子さんのお友だちはお綺麗だなと思って…」
バーテンさんは私を見て、胸元にもチラッと視線を向けた…
洋服の中、新しいランジェリーに包まれ主張している豊満な膨らみが視線を受けてツン…と疼いた。