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何処にでもいる悪女
第3章 別の私
少し経った頃に結子の携帯がなった。

娘さんからだった。


「紗英ごめんね。ひとりで帰れるわよね!?
娘、熱が有るみたいなの…ゆっくりして行って。

ふふっ。今日は楽しかった!紗英がんばんなよ!
オカイケイ済ませてくから!!」


「結子――…っ!もう…っ
…ありがとう!!またね!
気をつけて帰ってね。」

バタバタと帰る後ろ姿に声をかけた――



ドアの前で結子はクルリと振り向き私に向かってウインクしながら親指を立てた。


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