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何処にでもいる悪女
第3章 別の私
――――――

結子が居なくなると急に静かになったみたい…


「本当に結子さんは、サバサバしてて可愛い女性デスね。」


バーテンの話によると、結子は2ヶ月に一度の割合で来るらしい。


「結子は――… 自分の人生を楽しんでるのね。
羨ましいわ…」


「あなた…は、違うんですか?そんなに魅力的な奥さんを持たれる旦那様が羨ましい!」


「ウフッ…あ…紗英で良いですよ。
私ね、こういうお店初めて来たの…美しくなんて言われた事なんてなかったわ。結子に選んで貰った洋服のお陰かな…ふふ」


その時私の背後から声がした。



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