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透明な部屋
第9章 鏡くんの部屋 5/30(金)
気づけば彼は琴音にライン通話をかけていた。
発信音が数秒鳴って琴音はすぐに出た。
「どうしたの? さっき別れたばかりなのに……」

琴音の声はどことなく揶揄も含んでいたけど、決して悪い感情を持っているわけではなさそうだった。
「あの……琴音さん……ちょっとさあ……心配なことがあって……」
「心配なこと?」

キョトンとした声を出す琴音。
今は、自分に向けられた声であることはわかっていたけど、鏡は琴音が無防備なところがあることを知っていた。
そんな声を出されたら男ならみな喜ぶ。

そしてそういう無防備さが琴音の危うさでもあった。
そのことも充分気を付けないといけないけど、今はそのことよりも聞くべきことがあった。
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