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透明な部屋
第10章 管理人権藤の部屋 5/31(土)
石丸琴音は権藤のお気に入りの女の子だった。
まだ二十歳そこそこでうら若く、健康的で伸びやかな肢体が権藤にとって眩しかった。
自分のシワシワになった手を見た時、その思いを一層強くした。
『オレの人生は女性が縁遠かった』
権藤はそう嘆かずにはいられなかった。
若い頃から女性に見向きもされず、歳ばかりを重ねた。結局、女性とこの歳まで付き合うことがないままだった。
もうこの歳になってしまえば、女性と付き合うことはないだろう。
そのことについては諦めていたが、性欲だけは失われず存在していた。
そう性欲だけは失われなかった。
だから権藤は、欲望のまま、マンションに住む女性たちの肢体を盗み見た。
エレベーターで乗り合わせた時、玄関の掃除をしている時、廊下ですれ違った時……。
そうやって盗み見た女性たちの肢体の中でも、石丸琴音の肢体は最も素晴らしかった。
尻は若い女性らしくきゅっと引き締まり小ぶりで可愛らしく、乳房は一生懸命隠していたが、その豊かさまでは隠しきれていなかった。
石丸琴音の肢体は男なら誰でも抱いてみたいと思う魅惑の肢体だった。
夕方、権藤が玄関の掃除をしている時に石丸琴音が帰ってきた。
軽く会釈した琴音は足早にエレベーターに向かって行った。
『今日はどんな下着を身につけてるのだろう?』
権藤は琴音の下着姿を妄想した。
まだ二十歳そこそこでうら若く、健康的で伸びやかな肢体が権藤にとって眩しかった。
自分のシワシワになった手を見た時、その思いを一層強くした。
『オレの人生は女性が縁遠かった』
権藤はそう嘆かずにはいられなかった。
若い頃から女性に見向きもされず、歳ばかりを重ねた。結局、女性とこの歳まで付き合うことがないままだった。
もうこの歳になってしまえば、女性と付き合うことはないだろう。
そのことについては諦めていたが、性欲だけは失われず存在していた。
そう性欲だけは失われなかった。
だから権藤は、欲望のまま、マンションに住む女性たちの肢体を盗み見た。
エレベーターで乗り合わせた時、玄関の掃除をしている時、廊下ですれ違った時……。
そうやって盗み見た女性たちの肢体の中でも、石丸琴音の肢体は最も素晴らしかった。
尻は若い女性らしくきゅっと引き締まり小ぶりで可愛らしく、乳房は一生懸命隠していたが、その豊かさまでは隠しきれていなかった。
石丸琴音の肢体は男なら誰でも抱いてみたいと思う魅惑の肢体だった。
夕方、権藤が玄関の掃除をしている時に石丸琴音が帰ってきた。
軽く会釈した琴音は足早にエレベーターに向かって行った。
『今日はどんな下着を身につけてるのだろう?』
権藤は琴音の下着姿を妄想した。

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