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透明な部屋
第11章 石丸琴音の部屋 6/1(日)
鏡くんとのデート。
駅前のカフェで、待ち合わせをした。
彼はいつものように、先に座って待っていた。
「琴音さん。おはよう」
「おはよう。鏡くん」
テーブルにはまだ何も置いてなかった。
「何か頼んだ?」
「ううん。まだ。琴音さん、もし頼むものが決まってたら、僕が注文に行くけど」
鏡くんは、立ち上がろうとした。
「鏡くん。注文は後でいいよ」
私はそう言って、席に座った。
まだ朝早い時間帯だから、駅前のカフェとはいえ混んでなかった。
私はガラス張りの店内から、道行く人を眺めた。
「この時間はまだ静かでいいよね」
気がついたら、鏡くんも外を眺めていた。
「ごめん。なんかボーッとしちゃった」
「僕もボーッとしてたよ。こういうカフェに来ると、なんとなく外を眺めたくなるよね」
そう言って、鏡くんが優しく微笑む。
鏡くんの笑顔はかわいい。
少年のように笑うところが、私は好き。
「どうしたの? 琴音さん」
「ううん。なんでもない。注文しに行こう」
私たちは、席を立った。
駅前のカフェで、待ち合わせをした。
彼はいつものように、先に座って待っていた。
「琴音さん。おはよう」
「おはよう。鏡くん」
テーブルにはまだ何も置いてなかった。
「何か頼んだ?」
「ううん。まだ。琴音さん、もし頼むものが決まってたら、僕が注文に行くけど」
鏡くんは、立ち上がろうとした。
「鏡くん。注文は後でいいよ」
私はそう言って、席に座った。
まだ朝早い時間帯だから、駅前のカフェとはいえ混んでなかった。
私はガラス張りの店内から、道行く人を眺めた。
「この時間はまだ静かでいいよね」
気がついたら、鏡くんも外を眺めていた。
「ごめん。なんかボーッとしちゃった」
「僕もボーッとしてたよ。こういうカフェに来ると、なんとなく外を眺めたくなるよね」
そう言って、鏡くんが優しく微笑む。
鏡くんの笑顔はかわいい。
少年のように笑うところが、私は好き。
「どうしたの? 琴音さん」
「ううん。なんでもない。注文しに行こう」
私たちは、席を立った。

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