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透明な部屋
第11章 石丸琴音の部屋 6/1(日)
私たちは、次の展示に移る。
次の展示は、絵だった。
絵も20枚、タイルのように敷き詰められていた。
その中の一枚を見た。
私がまず見た絵は、下着姿でソファーに寝そべってる女の子だった。
たぶん、私くらいの年齢の女の子。
思わず唾を飲み込んだ。
女性がモデルになった裸体の写真だって、絵だっていくらでもあるのに、この絵を見たとき、私はなんだか体が緊張した。
「琴音さん、大丈夫?」
私の顔を見てる鏡くんは、心配そうな顔をしている。
「うん。大丈夫。でもなんか変な気分。体調が悪いとか、そういうことじゃないけど」
タイルのように敷き詰められた絵はさっきと違って、女性しか描かれていなかった。
そして、その絵はどれも下着や裸の絵だった。
私はその20枚の絵を一枚一枚、思わず見てしまった。
私も鏡くんも、さっきは楽しそうに写真を眺めていたのに、今はふたりとも無言で立ち尽くしていた。
次の展示は、絵だった。
絵も20枚、タイルのように敷き詰められていた。
その中の一枚を見た。
私がまず見た絵は、下着姿でソファーに寝そべってる女の子だった。
たぶん、私くらいの年齢の女の子。
思わず唾を飲み込んだ。
女性がモデルになった裸体の写真だって、絵だっていくらでもあるのに、この絵を見たとき、私はなんだか体が緊張した。
「琴音さん、大丈夫?」
私の顔を見てる鏡くんは、心配そうな顔をしている。
「うん。大丈夫。でもなんか変な気分。体調が悪いとか、そういうことじゃないけど」
タイルのように敷き詰められた絵はさっきと違って、女性しか描かれていなかった。
そして、その絵はどれも下着や裸の絵だった。
私はその20枚の絵を一枚一枚、思わず見てしまった。
私も鏡くんも、さっきは楽しそうに写真を眺めていたのに、今はふたりとも無言で立ち尽くしていた。

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