この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
透明な部屋
第11章 石丸琴音の部屋 6/1(日)
私たちは、次の展示に移る。

次の展示は、絵だった。
絵も20枚、タイルのように敷き詰められていた。

その中の一枚を見た。
私がまず見た絵は、下着姿でソファーに寝そべってる女の子だった。
たぶん、私くらいの年齢の女の子。

思わず唾を飲み込んだ。
女性がモデルになった裸体の写真だって、絵だっていくらでもあるのに、この絵を見たとき、私はなんだか体が緊張した。

「琴音さん、大丈夫?」
私の顔を見てる鏡くんは、心配そうな顔をしている。

「うん。大丈夫。でもなんか変な気分。体調が悪いとか、そういうことじゃないけど」

タイルのように敷き詰められた絵はさっきと違って、女性しか描かれていなかった。
そして、その絵はどれも下着や裸の絵だった。

私はその20枚の絵を一枚一枚、思わず見てしまった。
私も鏡くんも、さっきは楽しそうに写真を眺めていたのに、今はふたりとも無言で立ち尽くしていた。
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ