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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第10章 歪む世界……現実と夢の狭間……
 可愛らしいのに幼すぎず、それでいて扇情的で、着ている女の子の魅力を徹底的に引き立てる、装いだな♥

 列はスムーズに進み、あっという間にオレたちの順番がやってきた。

「次のカップルの方♥ 足元に気をつけて、どうぞ」

 係員のお姉さんは優しい口調で、揺れるゴンドラに誘導する。
 密閉型のゴンドラに乗り込む。 
 オレたちは、対象線上に座った。
 ハンカチを座席に引くあたり♥ お嬢さまらしい気品を感じて、やっぱり絵になるな♥

 ゆっくりとゴンドラが上昇していく。

「大好きな人と一緒に、観覧車に乗るのが、幼い頃からの夢だったのよぉ♥」

 彼女の幸せそうに、微笑む♥ 姿を見て、オレは、引き締まっていた頬が緩み!
 
「面と向かって、言われると! なんだか? 面はゆいな。
 理沙(りさ)に、渡したいモノがあるんだ♥]

 オレはズボンのポケットから、キレイにラッピングされた正方形の箱を取り出す。

「婚約指輪の代わりと言ったらなんだけど。
 受け取ってもらえるかな? うまく言えないだけど、オレにとって理沙(りさ)は、『特別な人』なんだよ」

 揺るぎない決意を込め、宣告する。

 それはウソ偽りのない、純度百パーセントの本当の気持ちで♥ もう恐れも迷いもない。
 
「えっ!? ウソっ!? う、嬉しい……」 

 ネコみたいに大きく見開かれ、理沙(りさ)は驚きの声を上げ。
 たわわに実った胸がぷるんと揺れ、つられてオレの視線が上下してしまう。
 顔を真っ赤にして、理沙(りさ)は、うつむき、かすれた声でボソボソと。
 
「そ、そこまで、私(わたし)のことを考えていてくれた……なんて……」
 
 まるでゆでダコみたいに、理沙(りさ)は、顔を真っ赤に染めて、プシュ~ッといまにも煙が立ち上がりそうなくらい、恥ずかしそうに、モジモジさせ♥
 
「あ、開けてもいいかな♥」

「うん、いいよ」
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