この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第11章 悪魔に魂を売った女。この理不尽な世界に復讐するために。
 他に人のいる気配のない広い家での一人暮らしにも慣れたけど、ちょっぴりの淋しさは相変わらずで、私(わたし)は自室のベッドの上で物思いにふけていた。
 母は特別美人というわけではなかったけど、控えめで、大人しくて父のすることには、口を出さない人だった。
 父もつつましく出しゃばらないそんな母を気に入って、結婚した。
 しかし父は裏の顔があった。
 道徳的束縛や、種族保存の自然法則に、そむき……ひたすら性的な快楽のみを目的とし、肉欲を知的に洗練させることにのみに、生きがいを感じる男だった。
 そもそも父は、特殊な性癖の持ち主で、ウブで信じやすい少女を、さらってきては、狭い部屋に閉じ込め。
 さらに無理やり、服を剥ぎ取り、暴力を振るっていた。 
 父は可哀想な人なのだと、よく母は言っていたのを今でも覚えている。
 父は金で買える女には、興味をしめさなかった。
 たぶん、了解済みのSMゲームでは、物足りないと感じたのだろう。
 父は本物のサディストで、とっても嫉妬深い人でした。
 逆に母は驚くぐらい従順で、どんな疑われも、どんな無理難題にも、素直に従いました。
 その暴力が私(わたし)に、向けられることはありませんでした。

 でも……意見を言うことと、口答えすることは、イコールではないと私(わたし)は思っていたけれど、あの人(ヒト)にとってはそうだったらしい……あの人(ヒト)にとって、私(わたし)は所詮、自分を優位にするための都合のいい道具(どうぐ)でしかない……うすうすっと……わかってはいたけれど、実感すると少し寂しくなった……そんな……時に、恭弥(きょうや)お兄ちゃんと出会いました。
 
 
/280ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ