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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第16章 まさに淫夢と呼ぶにふさわしいエッチな夢を見続けています
「オレも理沙こと愛してるよ。恋人同士としてではなく! 家族としてだけど♥」

 それは、オレからの宣戦布告。

 オレは、揺るぎない意志を持って『バケモノ』との戦いを決意した。

「……あ、ありがとうねぇ♥」

 そんなオレの決意に対して、理沙は狂ったように笑い……寄り添うように、ベッドの縁に座ってきた。

 そして、何事もなかったかのように

「ところで……お兄ちゃんの部屋って、漫画とか、ゲームがたくさんあるよね」

 平然と話しかけてきたので、オレは動揺をさとられないように

「面白い! 小説(ラノベ)を書くための資料かな」

「あ、なるほどね♥」

 はにかむような子リスのように目を細めて、理沙は優しい笑みをこぼし、頷く。

 そういえば、気ままな一人暮らしを満喫していた頃は、毎日のように、エロゲーや、官能小説(ラノベ)や、エロ本を読んでいたモノだけど♥ 理沙が来てからというモノ♥ そういうモノには、自然と手をつけなくなっていたな♥
 
「そろそろ、着替えないと! せっかく! 起こしに来てくれたのに♥ 遅刻しちゃうから……」

 少し不思議そうに首を傾げていた妹が、オレの下半身に視線を向け……やがて納得したようにニコッと微笑み。

「うん。わかった。もう朝食はできてるから、着替えたら、リビングに来てね♥」

 妹はひらひらと手を振って、漆黒の長い髪とスカートの裾を揺らしながら、パタパタとスリッパを鳴らして走り去って行った。

*ちなみにメイドの魅力とは、退廃と背徳につきるな、間違いない。

 メイドは貴族社会と身分制度のたまものだから、それらの持つ退廃的で、背徳的なよどんだ空気を色濃く残している。

 それが他にはない魅力なんだよな。

 奉仕と服従の精神も裏を返せば、奉仕させる、服従させるという背徳感が、その魅力の源になるわけだ。

 また、ご主人様とメイドというシチュエーションは、かなり背徳的な匂いが漂うというものだ!
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