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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第9章 小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか? 4
 その日、私(わたし)は午後の授業を早退した。

 唇を噛み締めながら足早に家へと向かって歩みを進める。

 集団圧力に殺される! 
 
 嫌だ! 死にたくない。

 お願い、神様……助けて……。

 『いくら祈ったて無駄よ♥ 願いなんて届かない』
 
 私(わたし)の影から姿を現した……もうひとりの私(わたし)。

 彼女は、すべてのヒトを幸せるすることは、無理だけど……私(わたし)一人の願いなら、叶えてくれると言ったわ♥

『ヒトの願いには、常に、他人の不幸が含まれているからよ。神にも、悪魔にも、全人類の願いをひとしく叶えることはできない。世界が限りあるモノのせいで、ヒトは常に他人の不幸を願っているわ♥ だからこそ悪魔が存在するのよ♥ さあ、貴女の願いを口にしなさい♥』

 深く吸い込まれそうな深淵の瞳が私(わたし)を見つめてきた。

 彼女が一体何者なのかは、わからないけど……唯一理解できることは、彼女が私(わたし)の願いを叶えてくれる存在だということだけ。

「わ、私(わたし)の願いは……先導 恭弥をこの世界の王にすることよ。彼は……まさに邪悪の化身……ヒトのココロを持ち合わせていないもの」

 彼から受けた仕打ちを思い出すと♥ 

 胸の内にドス黒い感情で満たされていくわ♥ コールタールみたいなドロドロとした感情で……私(わたし)は、親指の爪を噛んだ。

 結局♥ 大事なのは『想い』よ♥

 想いがあって、はじめて♥ 言葉は力を持つのよ♥
 
 自(みずか)らの太ももに爪を立てた、自分の心に正直に生きると、誓いを立てたから……私(わたし)は、迷わず、悪魔に魂を売った。

 このどうしよもなく理不尽な世界に、復讐するために……。

 震える拳を、私(わたし)はぎゅっと握りました。

 か弱い、ただの女のコの細腕。

 今まで誰かと喧嘩したことさえない、 無力な手。

 自分なりの自尊心と自制心を保つために……ここで屈してしまえば、私(わたし)という人間が死んでしまうから……。

 守らなければ……ならない……一線はある♥

 そして! 私(わたし)には、自分の力で幸せな日常を取り戻すための力があります。
 
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