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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第2章 ひとりえちちと怪談ディナー(前編)
【ひとりえちちと怪談ディナー(前編)】
とまあ、始まりはこんな感じだったが、どうやら彼が私をディスっているわけでも、おちょくってるわけでもないことはすぐに分かった。
『どこにつれてってくれるの?』に対する返信が来たのは、なんと翌日の月曜日のお昼だった。
『え?都合つくの?』
そんなラインからやり取りが始まる。仕事の合間にラインをしては本当はいけないのだが、トイレに行ったり、他の部署にお届け物をするついでに廊下や階段の踊り場でポチポチと。
結局、私が辛いもん食べたいといったことから、池袋の火鍋を・・・という話にまとまった。知らない人がいるだろうか?火鍋とは、太極図のように勾玉型に2つに別れた鉄製鍋に真っ赤で辛い出汁と白い辛味のない出汁が入って給される中華風の鍋である。
本場っぽいところに入ると、鍋台だけの分のお金に、後は具材を自由に注文するみたいな形になる。私がリクエストしたのは、割と本格的なお店だった。
どうせなら、ひとりでは行けない所が良い・・・それが私の思いだった。
こうしてなんやかんやとやり取りを重ね、店を決め、集合時間と集合場所を決め、私たちは無事にまた会えることとなったのである。
あ、そうそう。ただひとつ謎だったのは、ラインのやり取りの途中、『あの追伸は一体何だ(笑)』と送ってみたところ、
『いや、その・・・AIが』
という返信があったことだった。
相変わらず、怪談男の挙動は不審だった。
とまあ、始まりはこんな感じだったが、どうやら彼が私をディスっているわけでも、おちょくってるわけでもないことはすぐに分かった。
『どこにつれてってくれるの?』に対する返信が来たのは、なんと翌日の月曜日のお昼だった。
『え?都合つくの?』
そんなラインからやり取りが始まる。仕事の合間にラインをしては本当はいけないのだが、トイレに行ったり、他の部署にお届け物をするついでに廊下や階段の踊り場でポチポチと。
結局、私が辛いもん食べたいといったことから、池袋の火鍋を・・・という話にまとまった。知らない人がいるだろうか?火鍋とは、太極図のように勾玉型に2つに別れた鉄製鍋に真っ赤で辛い出汁と白い辛味のない出汁が入って給される中華風の鍋である。
本場っぽいところに入ると、鍋台だけの分のお金に、後は具材を自由に注文するみたいな形になる。私がリクエストしたのは、割と本格的なお店だった。
どうせなら、ひとりでは行けない所が良い・・・それが私の思いだった。
こうしてなんやかんやとやり取りを重ね、店を決め、集合時間と集合場所を決め、私たちは無事にまた会えることとなったのである。
あ、そうそう。ただひとつ謎だったのは、ラインのやり取りの途中、『あの追伸は一体何だ(笑)』と送ってみたところ、
『いや、その・・・AIが』
という返信があったことだった。
相変わらず、怪談男の挙動は不審だった。

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