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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第1章 妄想女と不器用男
『つきましては、今、体は空いてたりしますか?次の金曜日の夜、そのお礼も兼ねて夕飯でもどうです? 美味しいお店を見つけたので、軽く行きましょう。』
んん・・・っ
えっと・・・もしや私は・・・軽くディスられている?
しかも『体空いてるか』って・・・、あんたなあ・・・。
で、でもまあ・・・これは、デートのお誘いと思っていい・・・んだよな?
戸惑いつつ、緑茶を口に運ぶ。
ちょっと落ち着いて考えてみよう。
たしかにあいつは、ちょっと・・・なんだ・・・不器用なところがある・・・から?こういう感じの変な文になったというのも、理解できなくはない・・・うん、そうだ・・・そうそう・・・だからこれは・・・
なんて考えているところに、『しゅぽっ』と、また新着メッセージが届いた。
『なお、もしお忙しいようでしたら、断っていただいても当方としては一向に構いませんことを、ここに付記いたします😘』
ぶっ!
このメッセージで私は完全に、茶を吹いてしまった。
そうかい、そうかい!
お前がモテねぇ理由は・・・よ〜〜〜〜く分かった!
湯呑みを置き、キッチンから台ふきんを持ってきて、私が吹きだしたせいで汚れたテーブルをきれいにした。
そして、一回深呼吸。
頭を振って、一回リフレッシュ。
おちつけ、ゆら。おちつけ・・・
もう一度深呼吸をした私は、とりあえず一言だけ、こう返信をした。
『で。どこ、連れてってくれるの?』
こいつには、これで十分だろう。
こんな失礼なヤツには、これでも十分すぎるくらいである。
送信→
そして、少し、しんとする部屋。
一回、二回・・・三回・・・深く呼吸をする。
ダメだ・・・どうしても・・・どうしても納得いかない!!
ば・・・バカヤロー!!!
もうちょっと・・・もうちょっとロマンチックなやつ!
誰もいない私の部屋。そんな、乙女の心の叫びがこだました・・・気がした。
んん・・・っ
えっと・・・もしや私は・・・軽くディスられている?
しかも『体空いてるか』って・・・、あんたなあ・・・。
で、でもまあ・・・これは、デートのお誘いと思っていい・・・んだよな?
戸惑いつつ、緑茶を口に運ぶ。
ちょっと落ち着いて考えてみよう。
たしかにあいつは、ちょっと・・・なんだ・・・不器用なところがある・・・から?こういう感じの変な文になったというのも、理解できなくはない・・・うん、そうだ・・・そうそう・・・だからこれは・・・
なんて考えているところに、『しゅぽっ』と、また新着メッセージが届いた。
『なお、もしお忙しいようでしたら、断っていただいても当方としては一向に構いませんことを、ここに付記いたします😘』
ぶっ!
このメッセージで私は完全に、茶を吹いてしまった。
そうかい、そうかい!
お前がモテねぇ理由は・・・よ〜〜〜〜く分かった!
湯呑みを置き、キッチンから台ふきんを持ってきて、私が吹きだしたせいで汚れたテーブルをきれいにした。
そして、一回深呼吸。
頭を振って、一回リフレッシュ。
おちつけ、ゆら。おちつけ・・・
もう一度深呼吸をした私は、とりあえず一言だけ、こう返信をした。
『で。どこ、連れてってくれるの?』
こいつには、これで十分だろう。
こんな失礼なヤツには、これでも十分すぎるくらいである。
送信→
そして、少し、しんとする部屋。
一回、二回・・・三回・・・深く呼吸をする。
ダメだ・・・どうしても・・・どうしても納得いかない!!
ば・・・バカヤロー!!!
もうちょっと・・・もうちょっとロマンチックなやつ!
誰もいない私の部屋。そんな、乙女の心の叫びがこだました・・・気がした。

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