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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第11章 不運女と福徳男(前編)
☆☆☆
結局その日の午後も、不運続きで散々だった私は、これ以上の不幸に見舞われる前に帰ろうと、終業のチャイムとともに、庁舎を後にした。
はあ・・・
ひとつひとつは本当に些細なことだった。
コピーを取ろうとしたら、丁度紙切れで、しかも在庫もなくなっていたので、調達部まで取りに行かなきゃならなくなったり、
ちょっとあったかいものでも飲みたいな、と思って自販機を見たら、買いたかったココアが『温め中』になってて、仕方なく隣りにあったお汁粉を買わざるを得なくなったり、
お金を降ろさなきゃと思っていたんだけど、折悪しく電話が入ってしまい、ヤキモキしている間にATMの利用可能時間が切れてしまったり・・・。
はああああああ・・・・
疲れたよ〜〜
今日は簡単なものにしようと、スーパーに寄って、焼けばいいだけのパックのお魚、絹ごし豆腐、なめこを購入。明日の朝ごはんのためにサンドイッチ用の耳が切れているパンとベーコン、卵、それからフルーツグラノーラにヨーグルトを買い足した。
結構買っちゃったな・・・
よいしょとそれなりに重くなったトートを肩に担いで、よろよろと帰路についた。
家に帰ったのがだいたい18時30分頃、少しボーっとしていたらあっという間に19時になってしまった。いい加減お腹も空いてきたので、重い腰を上げて、調理に取り掛かるとする。
冷蔵庫から一回分にラップにくるんだごはん、ブロッコリーを取り出す。ブロッコリーを適当に数房、包丁で切り分けると、水洗いし、耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジへ。
その間にフライパンにクッキングシートを乗せて火にかけて少し温める。手をかざして温かいなと感じるくらいになったらお魚をオン。すでに麹で味がついているやつなので、このままじっくり焼けば美味しく食べられるはずだ。蓋をしてじっくりと蒸らすことにする
そんな感じでお魚を焼いている傍らで、小鍋に水を注ぎ、出汁の素をさらっと入れて火にかける。沸騰するまでの間に半丁ごとにパックになっている絹ごし豆腐をひとつ開け、手の上でさいの目状に切って鍋にドボン。なめこのパックを包丁でサッと切り開き、それも投入。これでちょっと煮た後に味噌を溶けば『簡単なめこ汁』の完成だ。
結局その日の午後も、不運続きで散々だった私は、これ以上の不幸に見舞われる前に帰ろうと、終業のチャイムとともに、庁舎を後にした。
はあ・・・
ひとつひとつは本当に些細なことだった。
コピーを取ろうとしたら、丁度紙切れで、しかも在庫もなくなっていたので、調達部まで取りに行かなきゃならなくなったり、
ちょっとあったかいものでも飲みたいな、と思って自販機を見たら、買いたかったココアが『温め中』になってて、仕方なく隣りにあったお汁粉を買わざるを得なくなったり、
お金を降ろさなきゃと思っていたんだけど、折悪しく電話が入ってしまい、ヤキモキしている間にATMの利用可能時間が切れてしまったり・・・。
はああああああ・・・・
疲れたよ〜〜
今日は簡単なものにしようと、スーパーに寄って、焼けばいいだけのパックのお魚、絹ごし豆腐、なめこを購入。明日の朝ごはんのためにサンドイッチ用の耳が切れているパンとベーコン、卵、それからフルーツグラノーラにヨーグルトを買い足した。
結構買っちゃったな・・・
よいしょとそれなりに重くなったトートを肩に担いで、よろよろと帰路についた。
家に帰ったのがだいたい18時30分頃、少しボーっとしていたらあっという間に19時になってしまった。いい加減お腹も空いてきたので、重い腰を上げて、調理に取り掛かるとする。
冷蔵庫から一回分にラップにくるんだごはん、ブロッコリーを取り出す。ブロッコリーを適当に数房、包丁で切り分けると、水洗いし、耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジへ。
その間にフライパンにクッキングシートを乗せて火にかけて少し温める。手をかざして温かいなと感じるくらいになったらお魚をオン。すでに麹で味がついているやつなので、このままじっくり焼けば美味しく食べられるはずだ。蓋をしてじっくりと蒸らすことにする
そんな感じでお魚を焼いている傍らで、小鍋に水を注ぎ、出汁の素をさらっと入れて火にかける。沸騰するまでの間に半丁ごとにパックになっている絹ごし豆腐をひとつ開け、手の上でさいの目状に切って鍋にドボン。なめこのパックを包丁でサッと切り開き、それも投入。これでちょっと煮た後に味噌を溶けば『簡単なめこ汁』の完成だ。

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