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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第12章 不運女と福徳男(後編)
☆☆☆
翌朝、5時半。
私はいつもより少し早起きをした。彼のお仕事場の始業時間は、私のそれよりも遅いのだけど、多分、一旦お家に帰りたいだろうと思ったからだ。なので、早めに簡単な朝ごはんを作ってあげようとしたわけだ。

目が覚めた時、まだ、彼の手がしっかりと私の手を握ってくれていたので、思わずそっとその手の甲にキスをした。起きちゃうかな?と思ったけど、素直さんはそのまますーすーと軽い寝息を立てたままだった。

そっと、手を解き、ベッドを降りる。せめてもと、私がさっきまで使っていたおふとんを上からかけてあげた。ちょっと、今朝は冷えているような気がしたからだ。

キッチンに立ち、冷蔵庫の中をチェック。そう言えば、昨日サンドイッチ用のパンを買ったんだったと思い出す。

冷蔵庫から卵、ベーコン、トマト、レタス、チーズ、それから野菜ジュースとハム、キャベツを取り出す。

小鍋に野菜ジュースを入れて弱火にかける。それが沸騰する間に、キャベツの葉っぱを適当に2〜3枚はがして小さめに四角く切って、耐熱容器に入れて電子レンジで数分加熱。その間、ハム2枚を同じく、四角く切ってぱらぱらと鍋に投入。んーと考えて、冷凍庫からミックスベジタブルを取り出してザラザラと適当に加え、さらにレンジが終わったキャベツを加える。

調味料入れからローリエを一枚、マジックソルトで味を整えて、グツグツと少ししたら火を止めてオリーブオイルを一回し。

これでなんちゃってミネストローネの完成だ。

鍋に蓋をして、こんどはサンドイッチ作りに取り掛かる。

小さめの耐熱容器に卵を溶く。少し水を加えてそのままレンジにイン。1分ほど加熱したら取り出して荒くかき混ぜる。そして、もう一度レンジに・・・。これを2回ほど繰り返すと茹でなくてもたまごサラダができるのだ。あとは粗熱が取れたらマヨネーズと塩コショウで味付けすればOK。

卵を別の容器に移して冷ましている間に、ベーコンをフライパンに。弱火で焼けば、油を引かなくてもベーコンの油でカリカリになる。最後にレタスを適当にちぎって水洗い、そしてトマトをスライス・・・サンドイッチ用のパンに軽くレンジして蕩けたバターを塗る。
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