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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第12章 不運女と福徳男(後編)
でも、ゆらさんも仕事だし、まさか彼女といたいので休みますとは言えない。
仕方なく崩れかけたありったけの理性をかき集めて、なんとか耐え、やっとのことで部屋を出ることができた・・・というわけだ。
胸を押さえながらも、俺の脳内には甘い妄想が広がっていく。
もし・・・ゆらさんと一緒に住めたら・・・こんな幸せな日々がずっと続くのだろうか。
夕飯を一緒に食べて、夜は一緒に眠って、朝、こんな風に送り出してもらえて・・・
時間があったら・・・エッチ、しちゃったりして・・・??
ぐはっ!!
またしても興奮して血を吐きそうになる。
いかん、いかん・・・このままここにいたら本当に命に関わる。
心臓が爆散してしまう!!
そんな事を考えながら俺は、ふらつく足取りで、胸を押さえながらエレベーターホールに歩き出す。向こうから来た住人らしいラフな格好をした女性が、そんな俺をなにか不審な人を見るかのように、遠巻きに迂回してすれ違っていった。
多分俺の顔は、不審者と思われても仕方がないほどにニヤけていたのだと思う。
仕方なく崩れかけたありったけの理性をかき集めて、なんとか耐え、やっとのことで部屋を出ることができた・・・というわけだ。
胸を押さえながらも、俺の脳内には甘い妄想が広がっていく。
もし・・・ゆらさんと一緒に住めたら・・・こんな幸せな日々がずっと続くのだろうか。
夕飯を一緒に食べて、夜は一緒に眠って、朝、こんな風に送り出してもらえて・・・
時間があったら・・・エッチ、しちゃったりして・・・??
ぐはっ!!
またしても興奮して血を吐きそうになる。
いかん、いかん・・・このままここにいたら本当に命に関わる。
心臓が爆散してしまう!!
そんな事を考えながら俺は、ふらつく足取りで、胸を押さえながらエレベーターホールに歩き出す。向こうから来た住人らしいラフな格好をした女性が、そんな俺をなにか不審な人を見るかのように、遠巻きに迂回してすれ違っていった。
多分俺の顔は、不審者と思われても仕方がないほどにニヤけていたのだと思う。

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