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御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第32章 愛しい気持ちと積み重なる記憶
「・・・もし、ゆらさんが、イヤじゃなかったら・・・」

ちょっとタメがある。
その次の言葉は、私の心を大きく揺さぶった。

「俺んち・・・えっと・・・実家にさ、来る?」

はい?

私は頭の中が、一瞬にして、真っ白に・・・なってしまった。
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