この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第33章 間章:ゆーうつな月曜日♪
などと考えながら、ひょいと事務室を覗いてみると、そこには意外な光景が広がっていた。
?・・・あれって、いったい
どういう表情?
そこには、赤とも青ともつかない・・・実に微妙な顔色をしたゆらちゃんが、ぼんやりぼけぼけと、中空を見つめていたのだった。
はい?
私の頭上に、大量の『?』マークが飛び交うこととなる。
そして同時に思った。
あの顔色は、およそただ事ではない。
「ちょっ・・・ゆらちゃん!
ど、どうしたの?」
「・・・えっちゃん・・・」
やっぱりだ・・・。
返事に全くいつもの『キレ』がない。
これはもしかして、まさかの第三のパターン!?
「なにかあったの?元気ないの?
大丈夫?彼氏と喧嘩したとか?」
聞いてみるが、彼女はフルフルと首を振る。
「じゃあ、まさか、旅行に行けなかったとか?」
ふるふる。またしても、呆然と魂の抜けたような顔のまま首を振る。
「え・・・つ、つまんなかった・・・とか?」
ぶんぶん。大きく首を振る。
どうやら、旅行自体は楽しかったようだ。
「じゃあ一体・・・どしたの?
顔色が・・・なんていうか、
微妙よ?」
私の言葉で、やっと自分がどんな顔をしているのに気づいたのか、はっ、として頬を両手で挟むようにする。
「そ、そんなに?・・・変?」
「うん。変。
いつもも変だけど、今日は10倍、変
断然変、ストロング変。」
「ひど・・・」
始業時間を過ぎたが、こんな彼女を放っておくなんて、そんなもったいない・・・じゃなかった、冷たいことなんて私にはできない。
根掘り葉掘りにならないように、気を遣いつつ話を聞いてみたところによると・・・
「ええええええええええっ!!!!実家に〜〜〜!!」
「しーっ!えっちゃん、声、声!」
あまりの衝撃にめちゃ大きな声が出てしまった。
隣の係の人までこっちをみている。
あ、ごめん、ゆらちゃん。
反省した私は、打って変わってめちゃ小さいコソコソ声で彼女に確認をした。
「『ゴールデンウィークに実家に来て』って・・・確かに彼ぴがそう言ったの?」
「う、うん・・・」
「ゆらちゃんたち、付き合い始めて何ヶ月目・・・だっけ?」
「えっと、2月からだから、2ヶ月目、かな?」
「5月に入ったとしても、3ヶ月目かぁ」
「ご実家挨拶とか、早い・・・よね?」
?・・・あれって、いったい
どういう表情?
そこには、赤とも青ともつかない・・・実に微妙な顔色をしたゆらちゃんが、ぼんやりぼけぼけと、中空を見つめていたのだった。
はい?
私の頭上に、大量の『?』マークが飛び交うこととなる。
そして同時に思った。
あの顔色は、およそただ事ではない。
「ちょっ・・・ゆらちゃん!
ど、どうしたの?」
「・・・えっちゃん・・・」
やっぱりだ・・・。
返事に全くいつもの『キレ』がない。
これはもしかして、まさかの第三のパターン!?
「なにかあったの?元気ないの?
大丈夫?彼氏と喧嘩したとか?」
聞いてみるが、彼女はフルフルと首を振る。
「じゃあ、まさか、旅行に行けなかったとか?」
ふるふる。またしても、呆然と魂の抜けたような顔のまま首を振る。
「え・・・つ、つまんなかった・・・とか?」
ぶんぶん。大きく首を振る。
どうやら、旅行自体は楽しかったようだ。
「じゃあ一体・・・どしたの?
顔色が・・・なんていうか、
微妙よ?」
私の言葉で、やっと自分がどんな顔をしているのに気づいたのか、はっ、として頬を両手で挟むようにする。
「そ、そんなに?・・・変?」
「うん。変。
いつもも変だけど、今日は10倍、変
断然変、ストロング変。」
「ひど・・・」
始業時間を過ぎたが、こんな彼女を放っておくなんて、そんなもったいない・・・じゃなかった、冷たいことなんて私にはできない。
根掘り葉掘りにならないように、気を遣いつつ話を聞いてみたところによると・・・
「ええええええええええっ!!!!実家に〜〜〜!!」
「しーっ!えっちゃん、声、声!」
あまりの衝撃にめちゃ大きな声が出てしまった。
隣の係の人までこっちをみている。
あ、ごめん、ゆらちゃん。
反省した私は、打って変わってめちゃ小さいコソコソ声で彼女に確認をした。
「『ゴールデンウィークに実家に来て』って・・・確かに彼ぴがそう言ったの?」
「う、うん・・・」
「ゆらちゃんたち、付き合い始めて何ヶ月目・・・だっけ?」
「えっと、2月からだから、2ヶ月目、かな?」
「5月に入ったとしても、3ヶ月目かぁ」
「ご実家挨拶とか、早い・・・よね?」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


