この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
御朱印女と怪談男〜にさつめっ☆〜
第1章 妄想女と不器用男
☆☆☆
カタカタカタカタ・・・

食事も終わったお風呂上がり。
パジャマに着替えてダイニングのテーブルでパソコンに向き合う、私。
ヘアバンドをして、メガネを掛け、考え考え文章を書く。

何を書いているのかって?

サイトで知り合った人にメッセージの返信を書いているのだ。

一昨年前から始めた趣味の官能小説の投稿。
私のお話はどうやらサイトの皆様から好評を博す!というほどのものではないようで、PVは伸びない。

私としては、こう・・・エロティックで危険な香りがして・・・みんなが胸をドキドキさせながら下半身も濡れちゃうような、そんな作品を書きたい。

にも関わらず、いただけるエモアイコンは圧倒的に『面白かったでーす♪』・・・とな?
ううう・・・ん?ま、まあいいか。
楽しんでいただけるなら、これ幸いである。

しかし、『エロ』がこんなに少なくていいのだろうか?と
若干、アイデンティティの危機を感じなくもない。

おっかしーなー・・・結構、えっちく書いてるつもりなんだけどなあ・・・
おっと、考えがそれてしまった。

まあ、そんな私のお話なのであるが、一部、好んでくれる人もいるみたいで、こうしてメッセージをくれる人もいるわけだ。

というわけで、お返事、お返事っと・・・。

リアルではあまりお友達がいない私だ。こうしてサイトの中でメッセージをくれる人はとても貴重なのである。しかも、普段の『私』では決してできないえっちな話や恋のお話なんかができる。だからかな・・・メッセージのやり取りは小説を書くのとはまた違う楽しさがある。

よしよし・・・メッセージこんな感じかな?
送信♪・・・と

送り終わって、少しお茶を飲みたくなったのでキッチンへ。電気ケトルでお湯を沸かしてお茶っ葉をサラサラっと急須に。私は結構古いタイプの人間なので、緑茶も飲んじゃったりするのだ。

ケトルでお湯を沸かしている間、ちらっとスマホを見る。

怪談男・・・。

12月31日、例のペイペイでのメッセージ交換のあと、私たちは互いにラインのIDを教えあった。3日間くらいは『これはもしや!?』とか思っていたのであるが、現実はなかなかうまくはいかないものである。
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ