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センセイと課外授業
第3章 お仕置き
「これ~..」

コーヒーを飲む先生におずおずと問題集を差し出す。

「....」

先生は黙って目を通すとパタンと閉じた。

「ちゃんとやりました!いいですよね?」

早口でまくし立てると、くるりとこちらを向いた。

「予習というのは一人でするものです。」

(友達に協力してもらったのバレてる!?)

「所々キミと違う字がありますし、まず、参考書を見たりして埋めなければ定着しません。」

「....ご..ごめんなさい..」

私が素直に謝ると、ニコッとしてメガネを外した。

「..言ったよな?ちゃんとしてこないと…お仕置きだって。」

「!!」

そういうと、クスッと笑って私のあごを持ち上げた。

「一之瀬は…セックスしたことないだろ。」

「!!な、何でそんなことッ…」

私が顔を逸らそうとしても、強く抑えられて動かない。

「指、入れたら痛そうにしてたから。」

「っ…」

そこまで見られていたのかと、恥ずかしくなった。

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