この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
センセイと課外授業
第3章 お仕置き
「これ~..」
コーヒーを飲む先生におずおずと問題集を差し出す。
「....」
先生は黙って目を通すとパタンと閉じた。
「ちゃんとやりました!いいですよね?」
早口でまくし立てると、くるりとこちらを向いた。
「予習というのは一人でするものです。」
(友達に協力してもらったのバレてる!?)
「所々キミと違う字がありますし、まず、参考書を見たりして埋めなければ定着しません。」
「....ご..ごめんなさい..」
私が素直に謝ると、ニコッとしてメガネを外した。
「..言ったよな?ちゃんとしてこないと…お仕置きだって。」
「!!」
そういうと、クスッと笑って私のあごを持ち上げた。
「一之瀬は…セックスしたことないだろ。」
「!!な、何でそんなことッ…」
私が顔を逸らそうとしても、強く抑えられて動かない。
「指、入れたら痛そうにしてたから。」
「っ…」
そこまで見られていたのかと、恥ずかしくなった。
コーヒーを飲む先生におずおずと問題集を差し出す。
「....」
先生は黙って目を通すとパタンと閉じた。
「ちゃんとやりました!いいですよね?」
早口でまくし立てると、くるりとこちらを向いた。
「予習というのは一人でするものです。」
(友達に協力してもらったのバレてる!?)
「所々キミと違う字がありますし、まず、参考書を見たりして埋めなければ定着しません。」
「....ご..ごめんなさい..」
私が素直に謝ると、ニコッとしてメガネを外した。
「..言ったよな?ちゃんとしてこないと…お仕置きだって。」
「!!」
そういうと、クスッと笑って私のあごを持ち上げた。
「一之瀬は…セックスしたことないだろ。」
「!!な、何でそんなことッ…」
私が顔を逸らそうとしても、強く抑えられて動かない。
「指、入れたら痛そうにしてたから。」
「っ…」
そこまで見られていたのかと、恥ずかしくなった。