この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
センセイと課外授業
第3章 お仕置き

「ふっ…でも、セックスには興味あるんだろ?」

「…」

どんどん顔が熱くなっていく、綺麗な瞳に囚われて、身体が動かなかった。
反応しない私に、また顔を近づけると口を開いた。

「…俺が教えてやろうか…大人のセックスを。」

「!?」

(せ、先生が、え?な、ど、どういうこと…)

その瞬間、妄想ワールドが広がった。

静かな教室に響く荒い息使い…

はあ…はあっ…

『センセッ…らめえッ…』

『ここか…ほらっ…』

『んっ…やあっ…』

(ほ、放課後の…エッチな授業…)

妄想だけでジュンッとなった。

しかし…

「…ぷっ…」

「へ!?」

いきなり吹き出した先生に現実に戻される。

「バカかお前は。嘘に決まってるだろう。」

「う、うそ…?」

「当たり前だ。」

そういうと、私から離れて机の上の問題集を広げるとぱらぱらと捲った。

「お仕置きとして、今日は予習10ページ。忘れたら今度はここの掃除をしてもらう。」

「おし…おき…」

ちょっと拍子抜けして、私がポツリと言うと、先生が振り返った。

「なんだ?期待してたか?」
/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ