この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
センセイと課外授業
第4章 課外授業

センセイの手が私の後頭部に回ると、少し唇を離してささやいた。

「…口、少しあけろ。」

戸惑いながら、少しづつあけると、いきなりぬるりと生暖かいものが入ってきた。

「ん!!」

思わず舌が引っ込む。
センセイの舌が歯茎を舐めあげ上あごに舌を這わす。

そしてとうとう、私の舌を見つけると、優しく舌先をつついた。

「ふうっ…ん…」

全身にピリッとした電流が流れ、私は初めての感覚に、ふらついた。
腰をつかまれ支えてくれる。
目を開けると、じっと見つめる二つの目と合った。

少し唇を離して先生が苦笑する。

「舌をもっと出して来い。俺のに絡めろ…」

「だってぇ…んぅ…」

言い終わらないうちに、また唇が重なる。
私はゆっくりと舌を突き出していった。
/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ