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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第2章 距離感

「来週、小テスト作ってくるよ…それで今後の授業方針決めるから……」

「えっ…テスト?…」

「なに?…私は宿題の手伝いしにくるんじゃないから…これからは私の時間外で宿題はしてね……わかった?……」

手にしていたノートを閉じると、机に置くふりをして陽翔と机の間に落としてやる。

「うっ…」

どうやら命中したらしい。

陽翔は慌てて床に落ちたノートを拾おうと屈んだ。

「うわっ…っぅ……」

ドジったのか故意なのかはわからない。
キャスターが後ろに滑って陽翔はしりもちをついた。

「もう大丈夫……しょうがないな……」

結奈は陽翔に向かって手を差しのべる。
それを恥ずかしそうに握り返してくる。

「ごめんなさい…」

「いいって……」

引き上げるために力を込めると、結奈は膝を開いた。
今日はサテンのローズピンクのビキニショーツだ。

【…視えてる?……今日のはスカートの中でもわかるでしょ?……】

観察する時間を与えてやる。
陽翔は真っ直ぐ膝の間を見つめている。
心の中で5秒数えて、手を引き上げた。

【…おかず、増えたかな?……】

立ち上がり、腰を折ったままの陽翔に囁く。

「今日はここまで……ご飯食べよ……」

【ここまでって…勉強のことだよね…】

陽翔は何を考えているんだと自嘲した。

「うん…すぐに行くから先に降りてて…」

叔母が部屋から出ていくのを見送る。

【今日はピンクだった…】

陽翔は結奈の行為がわざとなのか偶然なのかと考える余裕がないほど興奮していた。
チノパンの中の肉棒はまたしても痛いほど勃起している。

【早くオナニーしたい…】

「陽翔ぅ…早く降りておいで……」

叔母が下から声をかけてくると、唇を噛んで返事をした。
一階に降りると廊下にまで夕食のいい匂いがしていた。

陽翔に声をかけたのはもちろんわざと…触る時間を与えないためだ。
クスッ…と笑ってダイニングのテーブルについていった。

「姉さん…陽翔、頭いいよね……家庭教師いる?……」

「中の上でしょ……美大行くならもっと上を目指さなきゃ……」

始まった夕食中にそんな会話をしていると、陽翔はおもしろくなさそうな顔をしていた。

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