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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第4章 儀式
【よし、全部解った……あと半分…】
陽翔は2枚目のテスト用紙を上に重ねて問題に取り掛かろうとした。
「えっ?…」
左手が落ちた。
叔母が脚を開いていた。
「陽翔の汗でびちょびちょになったから……」
「ご、ごめんなさい……」
【どうしたらいい?……手を退かせればいいの?……】
「だめっ……私の脚で拭っていいからテストを続けて……」
「拭うっ?……」
「そ、早く…時間過ぎるから……」
「う、うん…」
【テスト続けなきゃ……大丈夫……素数記号はちゃんと覚えてるから…】
答えを書き込みながら、汗で濡れた掌を内腿の曲線に這わせた。
濡れている…。
いや、濡れているのは僕の掌なのに叔母の内腿が濡れているのだと錯覚してしまう。
「びちょびちょ……」
「ね?……びちょびちょだよね……ほら、拭って……答え書いて……」
陽翔に興奮と冷静さを同時に求めていく。
内腿に張り付いた手が汗を塗り伸ばすように撫で擦ってくる。
まるで垂れた愛液を塗りたくられているみたい。
「陽翔…いいよ……でも考えるのを止めちゃだめっ……」
「う、うん…」
【えっと…塩化マグネシウムってなんだったっけ…】
「あっ…」
叔母の内腿がぴたりと閉じた。
手は挟まったまま。
「思い出せない?……」
【熱い…結奈さんの太腿…凄く熱い……思い出せなかったら離れるの?……やだ……そんなのいやだ……】
「ふぅっ……大丈夫…えっと……あ、そうだ……」
「このくらいで我を忘れないでよ……まだまだこれからなんだから……」
【まだまだ?……何をしてくれるの……】
「うん…もう大丈夫……」
陽翔の言葉に脚を開いてやる。
その手は恐る恐るといった感じで内腿を撫で続けた。
【慣れたの?……でもいいよ…そうじゃなきゃ私も楽しめないから……】
「はい、終わりっ……」
終了を告げる声に、陽翔の手がぎゅっと内腿を掴んできた。

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